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5月09
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2020/05/09【なぜ日本の政治家は中国の責任を追及しないのか】
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新型コロナウィルスの感染起源が中国国内の研究施設である疑いが濃厚になっています。 米政府も多くの証拠からその見方を強めており、欧州の各国もこの流れに追従しつつあります。 一方、日本国内では、幸福実現党が既に4月25日の時点で、日本政府に対し「国際社会と連携して武漢ウィルス研究所等への査察を求める要望書」を提出しています。 しかし、政府・与党をはじめ野党からも中国政府の責任を問う声は…
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5月06
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2020/05/07【感染拡大に伴う居宅介護サービスの現実にもっと目を向けて】
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緊急事態宣言が延長されましたが、介護サービスに影響が及び、困っている利用者が多いとの話を聞きます。 厚労省は、通所系のサービスの停止はやむを得ないとする一方で、訪問系のサービスは必要な感染防止措置をとって続けるよう通達しています。 しかし、現実は、訪問サービスを利用している本人だけでなく、その家族に発熱などの風邪症状があった場合、訪問サービスの提供を一時停止している介護事業者が少なくない…
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5月06
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2020/05/06【必要な防衛装備品は遅滞なく整えるべきでは】
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3月末で50年以上に渡って国土防衛の一端を担ってきた戦術偵察機「RF-4」などを擁する日本唯一の偵察航空隊が解散しました。 実は、このRF-4は私たちにとって案外身近な航空機です。 大きな地震などの災害が発生したとき、そのすぐ後に昼夜を問わず被災地付近の比較的低い高度を飛ぶ航空機を目撃したり飛行音を聞いたりした人も多いと思いますが、それはRF-4だったかもしれないからです。 戦術偵察機…
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5月03
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2020/05/03【緊急事態宣言“延長”の弊害をもっと考慮すべきでは】
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緊急事態宣言が出されてから間もなく1ヶ月です。 宣言の一番の目的である感染拡大の防止については、感染者数の増加に歯止めがかかっていることから一定の効果があったと言えそうですが、収束の見通しは立っていません。 一方で、宣言による自粛ムードにより、日本経済は深刻な打撃を受けています。 政府は、10万円の一律給付や、中小企業への持続化給付金など幾つかの経済対策を打ち出していますが、規模やスピード…
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4月30
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2020/04/30【ウィルスの感染は悪霊の憑依と同じ原理】
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最近のニュースの話題は、新型コロナウィルス関連が多くを占めています。 毎日、不安を募らせている方々も多いのではないでしょうか。 同様に、「最近、体がだるい」、「昨日から微熱がある」、「咳や鼻水が出る」などと感じている人の中には、インターネットでサーチして、自分の症状に当てはまる新型コロナウィルスの症例を見つけ出して、更に不安感を増大させている人も少なくないと思います。 こうした不安から生じ…
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4月26
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2020/04/27【前文から間違っている日本国憲法】
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コロナ禍の中にあって、自民党の一部などから憲法改正を求める声が上がりました。 これに対し、日本中が感染拡大に追われる中での憲法改正論議は、究極の火事場泥棒などと批判され、その改憲の声は急速に萎んだように見えました。 一方、コロナ禍の中にあって、中国は軍事挑発の手を緩めようとしていません。 読売新聞によると、今年1~3月の中国公船による尖閣諸島周辺の接続水域内への進入が前年同期比で57%増え…
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4月24
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2020/04/25【在宅介護への支援強化で国家社会主義からの脱却を】
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私の友人に、認知症の配偶者の介護を自宅で長年続けている方がいます。 その方は、一昨晩から37.5度程度の発熱があったので、担当のケアマネージャーにその旨を伝えたのだそうです。 すると、訪問看護、訪問介護、訪問入浴、デイサービスなど、利用している全ての事業者から2週間のサービス中止の連絡があったとのことです。 新型コロナウィルスによる感染が拡大している中では、サービス提供者だけでなく、他…
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4月22
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2020/04/22【日本独自の抑止力の強化を】
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米軍はグアム島に配備している爆撃機を撤退させ、米本土からの運用に切り替えると発表しました。 表向きは、爆撃機を後方に配備し、必要に応じて前方展開することで、爆撃機運用の柔軟性を上げるためとされます。 しかし、グアム島は、中国軍が大量に配備しているとされる中距離弾道ミサイル等の射程圏内にあるため、戦力を温存するために後方に退いたとする見方が一般的です。 即応性という点では、極東の…
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4月22
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2020/04/21【霊的人生観を持つことで不安を解消できる】
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新型コロナウィルスによる感染者数や死者数の増加を、連日、マスコミが伝えています。 特に、高齢者や基礎疾患がある人は、重症化や死亡するリスクが高いとして警鐘を鳴らしています。 こうした報道の影響もあって、ヘビースモーカーや過去に肺炎を患ったご高齢者などでは、「罹患したら自分は助からない」とたいへん心配している人も少なくないようです。 確かにリスクは高いのかもしれませんが、絶対にそうなると…
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4月17
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2020/04/18【休業できない切実な理由】
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新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、ある大手企業が本社や支社だけでなく工場も休業とすることを決めました。 人と人との接触を極力無くすためには、一つの見識ではないでしょうか。 一方で、食糧品などの生活必需品ではないものの、何としても操業だけは止めないとする工場もあります。 マスクや手洗い、消毒の励行はもちろん、交代制にして出社人数を制限する、車による通勤に限定する、休憩所を閉鎖し社員…