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10月10
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2015/10/11【ユネスコが中国の捏造にお墨付き】
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中国が、いわゆる南京大虐殺と従軍慰安婦のものとされる資料を世界記憶遺産に登録申請している問題で、南京大虐殺が登録されることに決定した模様です。 従軍慰安婦は保留となったものの、数々の証拠から南京大虐殺なるものが存在しなかったことが明白であるにも関わらず、捏造や誤認などした資料の記憶遺産登録で、南京大虐殺があたかも歴史的事実であるかのようになってしまいました。 論理的かつ客観的に判断すれば、登…
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10月09
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2015/10/10【幸福実現党が沖縄県知事に抗議文を提出】
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琉球独立などという考えは、一般の沖縄県民にとって、ましてや日本国民にとって、寝耳に水です。 しかし、最近、一部の左翼勢力が在日米軍基地の問題と絡めて沖縄の独立を煽る動きを強めているようです。 こうした動きは、表立って報道されていませんが、世界中が一党独裁国家である中国の覇権拡大に懸念を強めている中で日本を分断することは、全日本国民を危険にさらすことに他なりません。 こうした中で幸福実現党は、…
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10月09
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2015/10/09【またもおせっかい?】
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安倍首相が、日本の携帯電話料金が高すぎるとして負担軽減策の検討を指示したことに対し、大手通信会社の経営者などから「おせっかいだ」などと批判の声が上がっています(※)。 料金設定は企業の裁量の範囲内ですから、こうした批判はもっともです。 もしも携帯電話料金が高い原因が法や制度にあるのであれば、政府は速やかに対策を講じるべきですが、そうでなければ自由な競争に任せるべきではないでしょうか。 確…
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10月07
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2015/10/08【「安倍改造内閣に求めることとは何か」を考えてみると】
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安倍首相は、第3次安倍改造内閣の人事を発表しました。 閣僚の顔ぶれは、初入閣が9人、再入閣が1人、留任が9人となっています。 安倍首相は、改造内閣発足後の記者会見で、一億総活躍社会の実現に向けて経済最優先で取り組むとしています。 安倍首相の掲げる経済最優先は良しとして、急ぐべき具体的な経済政策はこれから取りまとめるとのことですが、経済最優先というのであれば、「再来年に控えている消費税の10%…
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10月06
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2015/10/07【科学が見つけた神の足跡】
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今度はノーベル物理学賞に東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長が選ばれました。 梶田氏は、ニュートリノなどの素粒子物理学の分野での功績が評価されての受賞です。 連夜の受賞の知らせに日本人として本当にうれしく思います。 ノーベル物理学賞は既に多くの日本人研究者が受賞しており、素粒子物理学や理論物理学といった分野は日本の強みの一つと言えそうです。 こうした分野の功績は、昨年受賞したLEDの研究などとは…
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10月05
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2015/10/06【ようやくTPPが大筋合意】
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大きなニュースが2つ飛び込んできました。 一つ目は、ノーベル医学・生理学賞に北里大学の大村智名誉教授が決まったことです。 大村氏は感染症の研究などで知られ、発展途上国を中心に数億人の命を救ったとされています。ノーベル賞の受賞は大村氏で23人目となり、同じ日本人として誇らしく思います。 さて、二つ目は、難航していたTPP交渉が、大筋合意に至ったということです。 この合意で、世界最大の自由貿易圏が…
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10月05
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2015/10/05【国連が歪められてはならない】
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中国がいわゆる南京大虐殺と従軍慰安婦に関するものとしている資料を、ユネスコの世界記憶遺産に登録申請している件で、登録の審査をする会議が始まりました。 既に幸福実現党などは再三に渡って、「中国が申請している資料は捏造である」旨を明白な証拠とともにユネスコ側に示しています。 ですから、ユネスコが公平かつ客観的に審査を行えば、今回の中国による申請は、却下または保留されて然るべきものです。 …
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10月04
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2015/10/04【スパイに気を付けて】
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中国当局は日本の民間人2名をスパイ容疑で拘束しました。 日本政府も拘束の事実を認めましたが、菅官房長官は、日本政府が民間人をスパイに仕立てて外国に送り込むことなど絶対に無いとしています。 種々の報道によれば、拘束された邦人は日本政府から依頼があったことを示唆している模様ですが、産経新聞の報道では、拘束された邦人は中国の国家機密にアクセスできるような立場にないとしており(※)、一般的に考えられて…
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10月02
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2015/10/03【この地球(ほし)は、宇宙に必要か?】
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9月27日の中秋の名月の翌日、夕暮れの空にオレンジ色に染まった巨大な月の姿「スーパームーン」の神秘な光景に目を奪われた方も多かったのではないでしょうか。 日本でも、竹取物語や竹内文書など、古来より宇宙の神秘を感じさせる文献が数多く残っています。 しかし、現代社会では、「UFO」や「宇宙人」と言えば、興味を持っている人も多いと思いますが、公の場では、「非科学的」としてキワモノ扱いされることが多く…
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10月02
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2015/10/02【恐怖政治を推し進めるーある国家の姿】
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9月30日付の日本経済新聞朝刊に興味深い記事がありました。 9月3日に北京で行われた軍事パレードで、編隊飛行した戦闘機の後席に銃を構えた兵士を配したと伝え、万一、パイロットが天安門上空で 奇妙な動きをすれば制止する特殊な役割を担ったとの見方があることを伝えています。 戦闘機パイロットと言えば軍の中でもエリート中のエリートですし、習近平政権の威信をかけて行われた軍事パレードも厳戒下で行われたはず…