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10月13
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2014/10/12【ノーベル平和賞は平和をもたらすものなのか】
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今年のノーベル平和賞は、女性や子供の教育を受ける権利を訴えたパキスタンのマララ・ユスフザイさんと、児童労働の解消を訴えたインドのカイラシュ・サトヤルティさんに決まりました。 最近のノーベル平和賞には、リベラルなものの考え方や欧米的な価値観が強く反映されている気がしてなりませんが、日本の憲法9条が受賞するようなことが無くひとまず安堵しました。 これまでも訴えて参りました通り、憲法9条を素直に解…
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10月12
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2014/10/11【幸福の科学大学 待望論】
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幸福の科学大学(設置認可申請中)開学に多くの期待が集まっていることが日増しに強く感じられます。 それは、幸福の科学の信者の方々の期待が高いことももちろんなのですが、一般の教育関係者からの期待が高いことも特筆すべきではないでしょうか。 期待が高い理由は、既に開学している幸福の科学学園の活躍があります。 例えば、幸福の科学那須本校では、卒業生を輩出して2年目ですが、2年連続…
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10月11
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2014/10/10【安全保障の充実にブレーキ】
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最近、尖閣諸島周辺での中国公船の活動が減っている一方で、同じ海域で中国漁船の活動が活発化しています(※1)。 漁民として単純に良漁場を求めてのこととの見方もありますが、中国の漁民は領域拡大のための先兵としての役割を担っている側面があり、海上保安庁などは不測の事態に備えて警戒しています。 先に「日米防衛協力のためのガイドライン」の改定にむけて中間報告が発表されましたが、現…
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10月10
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2014/10/09【産経新聞への仕返しか】
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韓国の検察は、産経新聞の前ソウル支局長を名誉棄損の罪で在宅起訴しました。 産経新聞は、セウォル号沈没事故が起きた当日、朴槿惠大統領の所在が一時不明だった理由について、韓国国会での議論や韓国紙の情報を紹介する形でインターネット上に記事を掲載しました。 記事では、朴大統領が特定の男性と密会していたことを想起させる内容でしたが、その後、韓国国内で問題となったため、朴大統領の当日の行動とされ…
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10月08
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2014/10/08【再生エネルギーは原発の代わりにならない】
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太陽光発電など再生可能エネルギーにより発電した電力の買い取りを、電力会社が制限する事態が相次いでいます。 その理由は、特に太陽光発電が日中と夜間、晴天時と悪天候時の発電量に差があるため、既存の電力供給網に太陽光発電による電力が増えると、電力の安定供給に支障をきたし最悪の場合、大規模な停電を引き起こす可能性があるためとのことです。 また、大規模な太陽光発電を過疎地などに設置した場合、も…
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10月07
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2014/10/07【未来産業学部への期待】
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2014年のノーベル物理学賞が、青色発光ダイオードを開発した日本人3人に決まりました。 受賞したのは、名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授です。 当初、青色発光ダイオードの実用化は非常に困難とみられていましたが、3人が開発に成功したことにより、現在ではその技術が様々な分野で幅広く利用されるようになりました。 今回の受賞は、改めて日本の…
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10月07
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2014/10/06【中国共産党幹部による慰安婦事件】
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安倍首相は衆院予算委員会で、朝日新聞の従軍慰安婦に関する誤報問題について、「(朝日新聞は)記事によって傷つけられた日本の名誉を回復するため、今後努力してほしい」と述べました(※1)。 朝日新聞が従軍慰安婦についての吉田証言を、長年に渡って事実としてきたことにより、日本の国益が損なわれたことは事実です。 少なくとも日本の報道機関であるならば、事実の範囲において、日本の国益に資する報道を…
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10月05
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2014/10/05【憲法9条が外圧に対して日本自身の手足を縛るという脅威】
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来週発表されるノーベル平和賞の有力候補の一つとして、「憲法9条持つ日本国民」があがっています。 その理由として、「ウクライナや東アジアなど各地で緊張が高まっている今こそ、日本の憲法9条の価値が国際的に認識されるべきだ」という声があります(※)。 しかし、正にその「東アジア」に属する日本が、自らの領域を拡大するために武力を行使することも辞さない姿勢を示している中国の脅威を…
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10月04
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2014/10/04【移民政策への誤解か】
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安倍首相は、国会答弁でいわゆる移民政策を取る考えがないことを示しました。 一方、幸福実現党は保守に近い立場と見られていますが、他の保守政党とは一線を画して予てから人口減少への対応として移民政策の導入を提言してきました。 ただし、安倍首相が言う移民は、単に不足する労働力を補うための移民と言うニュアンスが強いように思われますが、幸福実現党が主張する移民は、単に労働力を補うだ…
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10月03
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2014/10/03【自動運転車】
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IT企業のグーグルは、2017年の実用化を目指してハンドルやアクセルの無い完全自動運転の自動車を開発していますが、自動運転に不可欠のセンサーの問題で、実用化が遅れる見通しとなっています。 問題のセンサーは道路や周囲の状況を把握するために使用するもので、雨や雪が降るとそれらを障害物と判断して動けなくなるとのことです。 毎年、世界では多くの人が交通事故で亡くなっていますが、完全自動運転の自動車が実用化…