幸福の科学大学(設置認可申請中)開学に多くの期待が集まっていることが日増しに強く感じられます。
それは、幸福の科学の信者の方々の期待が高いことももちろんなのですが、一般の教育関係者からの期待が高いことも特筆すべきではないでしょうか。
期待が高い理由は、既に開学している幸福の科学学園の活躍があります。
例えば、幸福の科学那須本校では、卒業生を輩出して2年目ですが、2年連続で東大合格者を出していますし、他の六大学にも30人以上の合格者を出しています。
創立間もない幸福の科学学園が、栃木県内で一躍トップクラスの進学校になっているのです。
また、その活躍は学業面だけに留まらず、例えば、創部5年目の野球部が先の秋の栃木県大会で強豪校を降してベスト8まで進出していますし、チアダンス部は中等部を含め全国制覇の常連校となっています。
こうした活躍はほんの一部分ですが、幸福の科学学園の活躍に、教育関係者も「幸福の科学学園は他の学校と何かが違う」と感じているようです。
この幸福の科学学園の活躍の先に幸福の科学大学があるのです。
東日本版ですが10日付の朝日新聞に、大川隆法総裁による『幸福の科学 大学シリーズ』(※)の広告が掲載されましたが、その中に多摩大学名誉学長で国際教養大学前副学長の国際問題評論家グレゴリー・クラーク氏のコメントが掲載されています。
クラーク氏は、「宗教系大学である幸福の科学大学には、精神性や語学力、チャレンジ精神、忍耐力の高い学生を輩出してほしい。また、海外で活躍する人材を育てることに期待したい」と述べています。
大学の数が増え、大学全入時代と言われる中で、幸福の科学大学が開学する意味が、ここにも表れていると言えるのではないでしょうか。
幸福の科学大学が設置する深遠で独創的なカリキュラムが、日本のみならず世界の発展に貢献することが期待されています。
※:幸福の科学出版http://www.irhpress.co.jp/user_data/feature_05.php
参考:The Liberty Web「幸福の科学大学 待望論」http://the-liberty.com/article.php?item_id=8464