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7月18
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2016/07/18【沖縄の人々のルーツは何処か】
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中国の海洋進出の動きは、最近では南シナ海ばかりが注目されていますが、東シナ海でもその手を緩めていません。 尖閣諸島周辺には連日、中国の公船が接近しています。 一方で、沖縄県の翁長知事は、中国の海洋進出を後押しするかのように、米海兵隊の沖縄からの撤退を視野に、普天間基地の新たな移設先と目される鹿児島県の馬毛島の視察を計画しています。 こうした中で、日本人のルーツを探るため、台湾から沖縄に人類が…
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7月16
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2016/07/17【政教分離について】
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トルコでクーデターの動きがありましたが、その企ては失敗に終わった模様です。 事件の全容は分かっていませんが、強権的なエルドアン政権に対する反発があるようです。 イスラム教徒が多いトルコですが、西側世界入りを目指すトルコは、政治へのイスラム教の影響を無くすため、世俗主義を掲げて政教分離を進めてきました。 その世俗主義を、エルドアン政権がないがしろにするような動きを強めてきたことに対する反発が、クー…
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7月16
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2016/07/16【国際仲裁裁判所の判断に従わない中国に必要なもの】
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日本では、参院選で少し内向きになっている間に、世界では様々な動きがありました。 12日に国際仲裁裁判所は、南シナ海の大部分で中国が管轄権を有するという中国の主張を、「法的根拠がない」として認めませんでした。 そもそも中国が主張する「管轄権」なるものがどういう概念か不明ですし、中国が最大の拠り所としていた「歴史的に中国のもの」という考えも具体的な根拠があるとは言えません。 中国は、今回の仲裁裁…
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7月14
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2016/07/15【東京No.1宣言】
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東京都知事選が告示され、幸福実現党の七海ひろこ氏をはじめ過去最多の21人が立候補しました。 既成政党の枠組みでは、自民が小池氏と増田氏で事実上分裂したのに対し、鳥越氏を民進、共産、社民、生活が先の参院選の一人区と同様に統一候補として推しています。 この野党統一候補について、先の参院選では、野党間の政策の違いは脇に置いて、安保法制の廃止や立憲主義の回復を掲げて共闘したはずですが、日本の首都とは言…
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7月13
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2016/07/14【世論の関心が高まっている幸福実現党】
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東京都知事選に幸福実現党から七海ひろこ氏が立候補します(※)。 今回の都知事選を巡っては立候補予定者が乱立していますが、13日に行われた日本記者クラブが主催する共同記者会見には主要候補者として、小池百合子氏、増田寛也氏、宇都宮健児氏、鳥越俊太郎氏の4人が招かれました。 しかし、その後に宇都宮氏は立候補を撤回したものの、他に立候補を表明している人が多数いる中で、4氏だけを特別扱いするこ…
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7月12
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2016/07/13【大きくなりつつある幸福実現党の存在感】
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産経新聞に「幸福実現党が立候補見送りなら、自民1人区25勝だった」と言う記事がありました(※)。 今回の参院選の全国32の一人区では、野党4党が共闘した結果、自民対民共という構図が出来上がりました。 実際には、それらの一人区には幸福実現党の候補者も立候補していたにもかかわらず、多くのマスコミは事実上の一騎打ちとして自民候補と野党統一候補の2人を中心にして報道していました。 その結果、一人…
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7月12
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2016/07/12【これからの幸福実現党に期待】
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今回の参院選で幸福実現党は、当選者を出すには至りませんでした。 「今回こそは」という願いの中での結果に、残念な思いを感じている方も多いと思います。 しかし、今回の選挙結果は、落胆する材料ばかりではありません。 今回の得票率は、選挙区、比例区ともに、幸福実現党として過去最高を記録しており、着実に支持が広がっていることが分かります。 特に、幸福実現党の候補者に対する各マスコミの扱いも、未だ公平と…
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7月09
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2016/07/09(10日にかえて)【新しい選択、幸福実現党】
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7月10日は参院選の投票日です。 日本の運命を変える日と言って過言ではありません。 もしも、この選挙で自公政権を選ぶということは、安倍首相自身が「この道を力強く前へ」と訴えているように、既存の政治の延長と言うことです。 しかし、みなさまに知って頂きたいことは、「安倍首相の経済政策は、歴代の自民党政権と本質的に変わらず、バラマキ色の強いもの」ということです。 そして、これまでの自民党政権が積み…
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7月09
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2016/07/09【人間を不幸にする政治に、黙っていられない】
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東京都知事選は候補者が乱立しそうな様相です。 その中で、舛添前知事に辞任の引導を渡した自民党の東京都連からは、「増田元総務相に要請する」とか、「小池元防衛相は推せない」などという声が聞こえてきますが、「次の知事には政治家でない人を」という声も上がっていると聞きます。 これは、歴代の東京都知事が立て続けに「政治と金」に絡む問題で辞任に追い込まれてきたために、「政治と金」には無縁の候補者を黙ってい…
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7月07
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2016/07/08【前略、安倍首相様へ。それは・・・不誠実ではないですか?】
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選挙戦も終盤となっていますが、各種世論調査では、参院でも自民をはじめとした改憲勢力が、改憲の発議に必要な3分の2に迫る勢いとの分析結果が出ているようです。 「勝ち馬に乗る」という投票行動を煽りかねない報道に、バンドワゴン効果を利用した疑問を感じてしまいますが、これも、現行憲法が想定していない立法、行政、司法に続く第四権力としてのマスコミの力ということなのでしょうか。 仮に、改憲勢力が3分の2…