その他
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4月06
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2019/04/05【「忖度」の本来の意味】
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「忖度」発言で国交副大臣が辞任しました。 支持者に対するリップサービスだったのかもしれませんが、利益誘導との誤解を与え野党に追及の材料を与えた点で、軽率な発言であったことは否めません。 ここで、組織における「忖度」について、考えてみたいと思います。 辞任した国交副大臣を擁護する訳ではありませんが、「忖度」という言葉自体は、相手の気持ちを推し量るという意味ですから、本来は悪いことではあり…
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4月05
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2019/04/04【地方選でも中国の脅威への対処が争点となる】
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日本海側最大の都市であり、政令市でもある新潟市に、大規模な中国総領事館を新たに建設する計画があります。 新潟市には既に中国総領事館があるのですが、現在は、テナントビルに入居しているものを、同市中央区内に4千5百坪もの土地を購入し自前で新領事館を建設するというものです。 土地の購入契約は既に終了しているとのことですが、なぜ地方の総領事館建設に4千5百坪もの土地が必要なのか説明はありません。 …
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4月04
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2019/04/03【命を懸ける覚悟がある政治家は誰か】
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先ごろ引退を表明したメジャーリーガーのイチローさんは、「野球のために命を削る覚悟がある」と話したことがあります。 野球に対する真剣さや情熱、そして覚悟を感じる言葉です。 同じように政治家という職業に「命を懸ける」と明言している女性党首がいます。 言わずと知れた幸福実現党の釈量子(しゃくりょうこ)党首です。 人々の幸福を実現するために「命を懸ける」と明言する釈党首に幕末の志士のよう…
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4月03
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2019/04/02【地方選で国防を訴える訳は】
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統一地方選で100人以上の候補者を擁立している幸福実現党は、以下の3つのメッセージの実現に向けて取り組んでいます。 1つ目は「消費税5%で好景気を」、2つ目は「日本の製造業の復活を」、3つ目は「脅威に屈せぬ国防を」という政策です。 この中で、なぜ地方選で国防に言及するのかという声があるかも知れませんが、国防は国民生活に直結する話であり、地方選だからといって触れない訳にはいかないからです。…
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4月02
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2019/04/01【覚悟が問われる「令和」の時代】
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新しい元号は「令和」に決まりました。 5月から始まる「令和」は、全ての国民が幸福に暮らせる時代であって欲しいと願わずにはいられません。 新元号が決まったことを受けて各マスコミは街の反応などを伝えていますが、その中で「令和には“和”の文字が含まれているから、平和を想起させるので好ましい」という反応が多いようです。 ただ、国際平和というのは日本だけで実現できるものではなく、外国との関係…
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3月31
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2019/03/30【政党助成を受けているのであれば選択肢の提示を】
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統一地方選が始まり、各地の県議選や政令市の市議選の火蓋が切って落とされました。 しかし、そうした地方選で、無投票で当選が決まる選挙区が続出しています。 例えば、今回、全国で改選される県議の議席数は2,277ですが、その内の612議席が無投票で決まっています(※)。 無投票当選の議員のほとんどが自民の公認または推薦の候補者とのことですが、これは有権者の選択の機会が失われているとも言えます…
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3月30
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2019/03/29【見直される多世代同居のメリット】
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社会保障費が膨らんでいる要因の一つに、核家族化の進行があるとする意見があります。 実際、社会保障制度が整備されていなかった戦前戦中は、現在ほど、介護の問題や保育の問題は大きくなかったように思われます。 その理由は、戦前戦中は三世代同居が当たり前だった時代であり、年老いた親の面倒を子供が看たり、孫の世話を祖父母が看たりするのが普通だったからでしょう。 しかし、生活様式が変わり、個を重…
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3月29
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2019/03/28【教育の充実は人口減少も解決する】
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地方都市の多くは人口減少に悩まされています。 国レベルで見ると、出生率を如何にして上げるかが課題ですし、このままでは移民の受け入れという選択肢も検討しなければなりません。 一方、地方レベルで見ると、如何にしてその地域の魅力を高めるかということが課題となります。 具体的には、企業誘致などを通して魅力的な職場を確保できるか、税制の優遇措置や支援制度で生活に必要な経済的な負担が少なく済むかという…
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3月28
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2019/03/27【生涯現役で地域に貢献を】
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新年度予算が参院でも可決され成立しました。 総額は101兆円あまりで当初予算としては初の100兆円越えとなりましたが、財政赤字削減の必要性が叫ばれる中での歳出拡大に懸念の声が上がっています。 歳出を項目別で見ると、社会保障費が34兆円余りと最大となっています。 しかし、政府からは、社会保障費を抜本的に削減する処方箋は示されていないままです。 このままでは、増え続ける社会保障費を、際限の無…
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3月27
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2019/03/26【熱い郷土愛がその地域を発展させる】
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「コンパクトシティ」という言葉があります。 都市機能を狭いエリアに集中させ、生活の効率化を図る政策のことで、人口減少や過疎化が進む中で注目されています。 実際に自治体の中には政策として実施しているところもあります。 確かに、商店や病院、それに職場など生活に必要な施設を住居と隣接させれば、効率よく生活ができますし、必要なインフラも最小限で済むので行政にとってもメリットがあります。 …