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2010/12/30 【最重要課題は国防、2位が経済、福祉はその次】

【最重要課題は国防、2位が経済、福祉はその次】~2010/12/29 朝鮮日報(韓国紙)より~  金文洙(キム・ムンス)京畿道知事は28日、京畿道庁の執務室で本紙とのインタビューに応じ、「韓国には国防・経済・福祉などさまざまな課題があるが、最も重要なのは国防・安全保障・外交だ」と述べた。  同知事はこの日のインタビューで、「韓国の周辺には今、中国という巨大な国と、北朝鮮という予測できない挑発的な兄…

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2010/12/30 【日本の戦略的方向性を知る為に】

【日本の戦略的方向性を知る為に】(『週刊新潮』2010年12月23日号 櫻井よしこ氏コラムより)  2010年の日本は鳩山由紀夫、菅直人両首相の下で想像を絶する迷走を重ねた。仙谷由人官房長官は迷走を抑制するどころか、暴走を促す要素になった。  日本を愛しているとは思えない人々が中枢を占める民主党政権の出現で日本国の根幹が急速に溶け始めたと感じた一年だった。  2011年を日本再生の年にするには何を…

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2010/12/30 【2011年の最大の政治課題は?――東洋経済1000人意識調査】

【2011年の最大の政治課題は?――東洋経済1000人意識調査】(10/12/27  東洋経済より) 小沢元代表との会談が決裂、たちあがれ日本との連立についても拒否された。菅内閣は来年、大変厳しい国会運営を迫られることは必至だ。その菅内閣が舵を取る日本だが、2011年の政治課題について聞いた。  2011年はどんな政治課題が最大のテーマ(争点)になるべきかを尋ねたところ、「景気・経済成長」「外交・…

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2010/12/30 【獄中死回避のためか?衰弱しきった僧侶4人、刑期終了前に釈放】

【獄中死回避のためか?衰弱しきった僧侶4人、刑期終了前に釈放】(2010年12月27日 チベットNOW@ルンタより) The Voice of Tibetラジオhttp://www.vot.org/#によれば、青海省海南チベット族自治州マンラ(貴南)県にあるルツァン僧院の僧侶4人:ケルサン・ギャツォ(23)、スパ・ギャツォ(26)、ルントック・ギャツォ(24)、スパ・ギャツォ(21)は最近、刑期終…

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2010/12/30 【政策と経営で韓国への巻き返しを急げ 】

【政策と経営で韓国への巻き返しを急げ 】(2010/12/27 日経新聞より)  韓国企業が世界市場で存在感を一段と強めている。日韓は電機や自動車など産業構造が似通う。最大のライバルだけに、韓国の台頭は無視できない。政策と経営の両面で、韓国への巻き返しを急ぐ必要がある。 日韓の貿易構造は、韓国の対日赤字が恒常的に続いている。赤字額は昨年も約280億ドルに上った。いまや薄型テレビ、半導体などで世界市…

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2010/12/30 【「アメ先行」鮮明 沖縄振興策で新法10年期限を約束】

【「アメ先行」鮮明 沖縄振興策で新法10年期限を約束】(2010/12/28  産経より)  政府は27日、沖縄県との沖縄政策協議会・沖縄振興部会(部会長・仙谷由人官房長官)を首相官邸で開いた。政府側は平成23年度末で期限が切れる沖縄振興特別措置法に代わる新法の策定を約束し、振興と基地負担軽減をテコに米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題を動かす路線を鮮明にした。  だが、負担軽減の先行には米側が難…

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2010/12/27 【日本政府が沖ノ鳥整備を決定、中国政府の反発は必至か】

【日本政府が沖ノ鳥整備を決定、中国政府の反発は必至か】( 2010/12/26(日)  サーチナより) 日本政府は24日、今後6年間で750億円をかけて沖ノ鳥島に埠頭や臨海道路などを整備することを決定した。中国新聞社が報じた。政府の計画では、沖ノ鳥島に海洋資源調査基地を建設するとともに、日本の排他的経済水域の保全を図る。  沖ノ鳥島は東京から1740キロメートル南の太平洋上にあり、日本政府は201…

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2010/12/27 新年は政界再編の年 座標軸は「増税」vs.「増収」~立ち上がれ日本との連立話で見えた消費税増税路線~

■新年は政界再編の年 座標軸は「増税」vs.「増収」~立ち上がれ日本との連立話で見えた消費税増税路線~(2010年12月27日 高橋 洋一氏)  民主党がどこに向かっているのか、さっぱりわからなくなった。社民党に復縁を迫り、公明党にも秋波を送り、自民党にまで大連立の色気を見せてきた。さらに、今度はたちあがれ日本にも連立参加を持ちかけている。 いまの菅政権とたちあがれ日本とは財政健全化の考えが共通で…

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2010/12/27 【東シナ海、中国軍機急増 尖閣事件後、緊急発進相次ぐ】

【東シナ海、中国軍機急増 尖閣事件後、緊急発進相次ぐ】(2010年12月27日 朝日新聞より) 今年9月の尖閣事件以降、東シナ海上空で自衛隊機に対して中国軍機がこれまでにないような接近をする例が出始めている。日本側は「エア・ハラスメント」と呼んで分析と対策の検討を始めた。  一方、自衛隊の中国機に対する緊急発進(スクランブル)も今年度すでに44回に達し、過去5年で最多となっている。南西諸島周辺の日…

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2010/12/27 【11年にも中国初の空母誕生か、ロシア製空母の改修進む】

【11年にも中国初の空母誕生か、ロシア製空母の改修進む】(レコードチャイナ 2010-12-26より) 2010年12月23日、ロイター通信は中国が購入したロシア製空母ワリャーグの修復作業が予定以上のペースで進んでいると報じた。来年にも運用が始まるという。24日、環球時報が伝えた。  中国の空母建造問題が再び世界の注目を集めている。日本メディア、ロシアメディアは相次ぎ「中国の空母建造を確認した」「…