Archive for the ‘自由・民主・信仰’ Category

2020/10/08【価値判断をしない日本の政治】

 香港では、10月に入ってからも国家安全法違反を理由に、多くの市民が逮捕されています。

 米大統領選やトランプ大統領のウィルス感染にメディアの注目が集まっていますが、そうした中でも中国政府は香港への締め付けを強めているのです。
 

 にもかかわらず日本政府は、国家安全法施行当初に型通りの懸念を示しただけで、強い批判や抗議の姿勢を示していません。

 これは、中国政府が香港に対して行っていることが‟正しいことなのか″、‟そうでないのか″、日本政府が立場を明確に示していないということに他なりません。
 

 中国共産党政府の反発を恐れてのことでしょうが、このようにある意味で「価値判断をしない」ことが、日本の政治リーダーの特徴ではないでしょうか。

 「自由・民主・信仰」という大切な価値観を守るために戦っている香港の人々に、何ら手を差し伸べることができない我が国の対応を非常に残念に感じます。

 香港に対する中国政府のこうした状況が長く続くくらいならば、中国経済から手を引く覚悟を持つべきではないでしょうか。

2020/07/06【為政者が神仏を信じていないとこうなる】

 米国の税関で中国のウイグル自治区から発送された大量の毛髪が押収されました。

 ウイグルにある強制収容所に収容されたウイグル人から採られたものである可能性が高いとのことです。
 

 中国政府が職業訓練施設と称している強制収容所を巡っては、収容したウイグル人から毛髪だけでなく臓器が摘出されているとの指摘もあります。

 中国国内では、不自然なほど多くの臓器移植が行われており、ウイグルの強制収容所が臓器の供給源の一つになっているというのです。
 

 また、強制収容所から、中国国内の各地の工場にウイグル人を労働者として送り込む取り組みが行われているとの指摘もあります。

 もちろん、そうしたウイグル人に賃金が支払われることはなく、事実上の強制労働です。

 国際的なサプライチェーンの末端で、中国経済バブルを支える一助となっていると見られています。
 

 こうした中国政府による犯罪行為は氷山の一角に過ぎず、他にも政府による様々な犯罪行為や人権侵害が公然と行われています。
 

 中国の指導者は、なぜこのような極悪非道な行為を平気で行えるのでしょうか。

 
 その理由の一つは、彼らが神仏を信じていないからです。

 神や仏が存在すると信じていれば、これほどの残虐な行為はできるはずがありません。
 

 現在の中国は、「唯物論国家の恐ろしさ」をよく示しているのではないでしょうか。

2020/07/05【世界は中国に対する本気の制裁を】

 中国は、香港版「国家安全法」を、世界中の非難を押し切る形で施行しました。

 これにより、香港の自由は完全に失われたと言っても過言ではなく、1国2制度を香港返還後50年間維持するという国際的な約束は、またしても破られました。
 

 こうした中国の強硬姿勢の裏には、「中国が孤立することはない」との読みがあるものと思われます。

 なぜならば、「世界は中国経済を無視することができないので、決定的な対立は避けられる」と見ていると考えられるからです。

 
 ましてや、コロナ禍で世界経済が冷え込む中ではなおさらかもしれません。

 実際、欧州諸国や日本は、今回の国家安全法の成立を受けて、中国政府の顔色を伺いながらの懸念表明に留まっている感がありありです。
 

 つまり、中国はメリットがデメリットを上回ると考えれば、自らの覇権拡大に動くということです。

 具体的には、中国は、「尖閣諸島に武力侵攻しても、欧米諸国が非難表明に留め、経済関係を絶たない」と見れば、躊躇なく行動に移すかもしれないということです。
 

 ですから、今回の国家安全法に関しても、日本を含め各国が強硬な姿勢を打ち出すことが、中国の覇権を押し留めるうえで重要です。

 既に、中国は経済力の弱い国々に対しては手をまわしているので、先進各国が協力して強い経済制裁を実施する必要があります。
 

 さもなければ、世界から「自由、民主、信仰」といった価値観がどんどん失われることになるでしょう。

2020/06/22【沖縄での中国を利する動きに警戒を】

 中国軍とみられる潜水艦が、日本の接続水域を潜行したまま通過したとのことです。

 場所は、奄美大島周辺の海域で、島と島との間の非常に狭く決して平たんではない海底地形の海中です。

 通過に要した時間は足掛け3日と長時間ですから、追う海上自衛隊との間で相当の攻防があったものと推測されます。
 

 中国軍は意図を明らかにしていませんが、自軍の能力の高さを誇示する狙いがあったものと推測されます。
 

 ただ、当該潜水艦の動きは、海上自衛隊によって終始把握されていたということですから、中国軍が南西諸島を自由に通過して太平洋で作戦行動を行うことは容易でないことを示しています。
 

 こうした状況は中国も認識しており、太平洋の西半分を管轄下におきたい中国軍にとって、沖縄県を含む南西諸島を配下に収めることは、悲願であると言われています。
 

 そのため、中国は沖縄に対する反米・離日工作を強化しているとされます。

 折しも23日は、先の大戦における沖縄戦終結の日であり慰霊の日です。

 この日を前後して、特に沖縄本島では反政府・反米機運が高まりますが、決して中国を利する動きに同調してはなりません。

 
 なぜならば、一党独裁の専制国家である中国が、自由・民主・信仰といった価値観を本心から尊重し擁護することは決してないからです。

2020/06/21【デモを利用してトランプ落選を図りたい中国】

 米国で始まった人種差別への抗議デモは世界中に広まっているとのことです。

 米国だけではなく日本のマスコミも、抗議は当然のことであるとして伝えているように見えます。
 

 一方で、世界最大の人種差別国家といっても過言ではない中国に対しては、今回の人種差別の抗議活動に比べると、世界的に抗議活動や報道が低調なままです。

 それどころか、逆に今回の抗議デモが中国に利用されています。

 中国は、連日、米国でのデモとそれを抑え込む米当局の対応を大々的に報道し、香港などを念頭に米国がいかに理不尽なことをしているかという印象操作をしています。

 更に、何としてもトランプ大統領の再選を阻止したい中国は、米国でのデモを陰であおっているとの指摘もあります。
 

 しかし、ウイグル人やチベット人などを数百万人規模で差別しているのは中国の方です。

 更に言えば、共産党政府に服従しない全ての人を徹底的に差別しているのが中国です。
 

 ですから、世界中で中国共産党に対して強い抗議が行われて然るべきではないでしょうか。

 そのために果たすべきマスコミの役割は重要です。

 中国国内での取材活動の制限を懸念して中国におもねるようなことはあってはなりません。

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