Archive for the ‘その他’ Category

2018/04/25【米軍訓練場跡地は自然の宝庫と言う現実】

 沖縄県の米軍跡地で絶滅危惧種のコウモリが見つかったというニュースがありました(※)。

 場所は、本島北部の旧訓練場で、一昨年に日本に返還されたエリアです。
 

 
 沖縄県は、美しい海に代表されるように自然の宝庫と言うイメージがありますが、実際は開発が進み昔ながらの自然が破壊されるなどして、ヤンバルクイナをはじめ多くの生物が絶滅危惧種となっています。
 

 その沖縄県では、訓練場など米軍施設内には昔ながらの自然が多く残っているとされます。

 米軍普天間基地の辺野古地区への移設では、反対派が自然破壊を理由の1つにして移設阻止を訴えていますが、米軍施設内にこそ多くの自然が残っているという現実に皮肉を感じてしまいます。
 

 辺野古移設と同様に、沖縄県では海岸を埋め立てた土地や、埋め立てる計画が多数存在します。

 
 その一つに、那覇空港の拡張工事がありますが、辺野古移設の同規模の埋め立て工事であるにもかかわらず、目立った反対運動は起きていません。

 これまでの反対派の主張である「辺野古沖にはジュゴンがいる可能性があるから保護しなければならない」という意見に反した「那覇空港の沖合の海は工事をしても構わない」という考え方には、矛盾を感じてしまいます。
 

 やはり、環境保護も大切ですが、人間の活動に大きな支障をきたしているのであれば、環境に一定の配慮をしつつ開発を進める必要があるのではないでしょうか。

 那覇空港の拡張は過密化を解消する上で必要ですし、辺野古移設も普天間基地周辺住民の安全確保や国防を考えれば必要なものです。

 ※:4月23日付産経新聞https://www.sankei.com/west/news/180423/wst1804230066-n1.html

2018/04/24【女性の尊厳に関する問題を政治利用していないか?】

 財務省の事務次官が女性記者にセクハラ発言をしたとされる問題で、野党は政府や財務省に対し早期に厳しい処分をするように求めています。

 特に、財務省や事務次官の謝罪を求めると共に、事務次官の辞職による退職金が5千万円以上に上ることについて支給しないように迫っています。

 確かに、我々一般の国民の感覚からすると高額に感じられますが、積み上げてきたキャリアに対する退職金をセクハラ発言の代償として支払わないというのも問題があるように思いますし、野党側も国民の嫉妬心を煽っているようにも見えます。

 にもかかわらず、謝罪や退職金を支払わないように求めるのは、それだけ事務次官と言う要職にある者のセクハラ発言が重大だからということでしょう。

 であるならば、先に辞任した新潟県知事には、同じく厳しく糾弾するべきではないでしょうか。

 特に、同知事の後ろ盾であった共産党、社民党、自由党は、自浄作用を問われるにもかかわらず、ほとんど不問にしています。

 それどころか、会見を開いて非を認め早期に辞職を決断したとして評価さえしています。

 ちなみに、同知事には在職約19ヵ月分の退職金1千4百万円余りが支払われるとのことです。

 事務次官による女性記者へのセクハラ発言と、知事による問題と、どちらが重大かは別として、誰であろうと女性の尊厳を踏みにじるような行為をしたのであれば、与野党を問わず厳しく対応するのが筋ではないでしょうか。

 しかし、野党の一部が、政権側にある者には厳しく批判し、身内には生ぬるいというのは、女性の尊厳に関する問題を政治利用しているように見えてしまいます。

 今回の一件は政権側にも問題がありますが、野党もスキャンダルを利用して政権の追い落としを延々とやっているのであれば、国益を損なうこと計り知れません。

2018/04/21【無私の心を持つ議員こそ必要なとき】

 一時、地方議会議員の不正が続出し問題となりました。

 特に、政務活動費に関する不正では、各地の地方議会で領収書の改ざんなど呆れた実態が明らかになり、記者会見で号泣する議員も現れ話題となりました。
 

 もちろん真面目に活動をしている議員のほうが多いと思いますが、支給される公金は税金であるという意識や、その地方のために身を挺するという意識が薄い議員も少なからずいるようです。

 そうした議員がいる背景には、「嘘をつき通せるのであればつき通す」、「絶対ばれないのであればやった者勝ち」などという公人ならざる考えがあるからかもしれません。

 一方で、仏神の存在を信じている幸福実現党の議員は、例え誰にも見られていないとしても、「仏神に対して恥ずかしくない行い」という考えが徹底されているので、人間として基本的な観点から信頼できます。
 

 私の知り合いで新潟県の三条市議会議員選挙に立候補している原しんじさんというかたがいます。

 原さんは、長年、地元で塾経営を行い、地域の教育に携わってきました。

 その中で、特に現在の教育に危機感を感じ、教育の質の向上などを訴えています。
 

 原さんは、教育の無償化で親の経済力によって受けられる教育水準の差が広がることを憂いており、「塾のいらない公教育」が必要だと話しています。

 普通の塾経営者なら、塾のいらない公教育など訴えるはずがありませんが、一人ひとりの子どもの立場になって考えて正しいと思うことは正しいと、無私の心を貫くことのできる人物なのです。

 その上で、「塾には塾にしかできない教育を目指していく」と、愚直さと共に創造性をも持ち合わせている人物なのです。

 今の地方議会には、原さんのような人材が必要だと考えます。

 是非、議員として活躍して頂きたいと思いますし、将来はその思いを国会まで届ける力になって欲しいものだと願うのものです。

2018/04/20【ネット好きはリスクという報道に関して】

 新潟県知事が辞任を表明し、地元新潟のみならず世間を騒がせています。

 同知事は、複数の相手と出会い系サイトで知り合ったと話しており、公人としての立場に反したとして批判されています。

 
 こうした中、地元紙が19日付の紙面で「ネット好き」「リスク現実に」などとして、かねてからそうした懸念があったかのように報じています。

 確かに同知事は、かねてよりSNSで元政治家や言論人とやり合い、賛否の声が上がったことは事実ですが、この報道ではSNSで意見を表明することと、出会い系サイトを利用することが同根であるかのように報じられ、あたかも、SNSを利用する人間は、出会い系サイトを利用するリスクがあると言っているように聞こえます。
 

 また、地元の知人によれば、原発再稼動容認派の候補者と事実上の一騎打ちとなった一昨年の知事選で、反原発の立場の地元紙は、再稼動に慎重な姿勢の同知事を、反原発の旗手のように好意的に報じていたとのことです。

 しかし、その紙面では、同知事のネット好きに伴うリスクなど何ら報じられていなかったとのことです。

 ネット好きでそうしたリスクがあるというのなら、選挙前にそうしたリスクを報道するべきだったのではないでしょうか。
 

 地元の有権者の間には今回の騒動で「騙された」という思いが強いそうです。

 同知事に騙されたという思いがあるでしょうし、同知事を推した共産党、社民党、自由党、そして事実上、同知事を応援した立民党や希望の党に分裂する前の民進党に騙されたという思いもあるのではないでしょうか。

 更には、寡占状態の地元紙の報道にも騙されたと感じる有権者もいるのではないでしょうか。

2018/04/16【懸念される実態】

 人権団体のアムネスティ・インターナショナルの報告によれば、世界各国の死刑執行のうち、イランでは「神に対する敵意」や「預言者への侮辱」など犯罪と認識できない行為に対し死刑が言い渡され、「裁判の進め方に特に懸念がある」とのことです(※)。

 
 しかし、この報告には、死刑の数や罪状を公表していない中国は含まれていません。

 ですから、この報告では推計として中国では年間で数千人の死刑が執行されたと見られるとしていますが、実際はこの数倍の数に上るとの指摘もあります。

 確かに中国では不自然なほど大勢の生体間移植が行われており、移植される多くの臓器が死刑囚から提供されていると見られています。
 

 中国では、昨年、民主活動家の劉暁波氏が、「中国共産党に対する敵意」や「中国共産党への侮辱」を行ったと見なされ、政府の管理下で不自然な病死をしましたが。

 
 冒頭のイランの死刑の数は全体で5百人余りと見られ、人の命の尊さは数で比較できるものではありませんが、死刑の多さで見ても中国は他の国と比較できるような規模ではないことが分かります。

 ですから、本当に問題なのは中国による死刑の実態です。
 

 共産主義は、唯物論の極みと言えるかもしれませんが、唯物論のもとでは、人間は物や機械の延長のような存在と見なされるため、人の命が軽く扱われる傾向にあるのです。

 人間がなぜ尊いのか、その答えを探れば、神の存在に行き着くということを忘れてはなりません。

※:4月13日付NHKニュースhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180413/k10011401051000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002

2018/04/14【賃金は企業が決めるべきもの】

 働き方改革関連法案では、同一労働同一賃金の法制化を目指しています。

 その主旨は、正社員と非正規社員とで職務内容が同じなら、不合理格差を無くし給料などの待遇面で同等に扱うというものです。

 分かり易く言うと、同じ仕事をしている非正規社員の給料を正社員と同じにまで引き上げることを意図しているのではないでしょうか。
 

 
 しかし、自由経済において、給料はその経営状態を踏まえて基本的には企業が決めるべきものであり、政府が介入すべきものではありません。
 

 従業員の給料を上げようとしても、企業に余裕が無ければそもそも無理な話ですし、トラック業界に代表されるドライバーなどの人手不足に対しても、政府に指示されなくても、需要と供給の原理により需要が供給を上回ればドライバーの給料は上昇していくものです。

 ですから、そうした現実を無視して一律に政府が統制を掛けても、どこかには必ず歪みが生じます。

 
 折しも日本郵政グループは、正社員と非正規社員との格差是正で、正社員の手当てを、事実上、縮小することを決めました(※)。

 非正規社員の待遇改善には限界があるので、正社員の給料を下げようという動きと言えます。
 

 政府が同一労働同一賃金の統制を強めれば強めるほど、非正規社員の給料が正規社員並みに上がるどころか、正規社員の給料が非正規社員並みにまで下がることが予想されるのです。

 
 確かに「ブラック」と呼ばれるように不合理な差別を行っている企業は是正が必要ですが、一般的な企業であれば、正規・非正規の違いは労働内容だけでないメリット・デメリットがあり、それを労働者が選択している実態があるということを忘れてはならないと考えます。

 ※:4月13日付NHKニュースhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180413/k10011401531000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
【参考】:4月13日付幸福実現党政務調査会ニューズレター https://info.hr-party.jp/2018/6098/

2018/04/13【この世とあの世を貫く幸福】

 十年以上前に、ある難病と診断された知人がいます。

 医師に天寿をまっとうできるか分からないと言われ、毎日が不安だったそうです。

 そうした中、仏教の教えに出会い、恐怖心が薄れて心が軽くなったとのことです。
 

 しかし、その方は、最近の学問としての仏教に不安を感じると話しておられました。

 学問としての仏教とは、「仏教哲学などと言われ、仏教の開祖である釈迦が、在世当時、あの世や霊について語った様々な内容は、方便であり、あくまでもこの世での人間完成の道を説いたものだとする考え方」で、難病と診断された直後の不安な感じが蘇ってくると話しておられました。

 確かに、宗教と言うものはあの世の存在が前提ですから、あの世を否定して、あるいは、あの世を学問的な考察の対象外としては、仏教が宗教でなくなってしまいます。

 ですから、たとえこの世では不自由な境遇にあっても、あの世に帰ればまた別の局面が開けると思えばこそ、この世の境遇を受け入れつつ希望も持てるようになるのです。
 

 哲学も宗教も、幸福を目指しているものではありますが、あの世の視点を見失ったならば、死後行き着く先は真逆になります。

 「学問としての哲学」はこの世が全てと言う考え方の枠内にある一方で、本当の宗教が説くのは「この世とあの世を貫く幸福」です。
 

 最近の哲学を含め、唯物論ならぬ唯脳論的な考え方は、唯物的な考えが蔓延した現代社会では受け入れられやすい考え方ではありますが、人生の意味を深く考えたならば、唯脳論では答えが出ないのではないでしょうか。

2018/04/10【公の立場になったから堂々と会える】

 幸福実現党は、宗教政党であることを公言しています。

 先にこのブログでも書きましたが、憲法の政教分離規定は、戦前の反省から政治が特定の宗教を擁護して他の団体を弾圧することを防止する規定であって、宗教が政治に参加してはならないという主旨ではありませんから、宗教が政治に進出しても問題はありません。

 しかしながら、世間では宗教に対する偏見が少なからず存在し、「宗教は個人の内面に留め、公の舞台に出るべきではない」との空気があることも事実のようです。

 そのためか、「幸福実現党の主張には共感する内容が多いが、何か近寄り難い」という類の声を聞きます。

 実際、インターネット上のアンケート調査などでは、幸福実現党の評価が驚くほど高いことがあるのですが、いざ選挙となると国政レベルでは議席の獲得まで至ってないのが現状です。
 

 しかし、地方議会レベルでは、幸福実現党の候補者がどのような人物なのか有権者が身近で確認できるためか、次々と当選者を輩出しています(※)。

 そうです、幸福実現党の候補者は、実際に会ってみれば政治家として誰よりも信頼できる好人物であることが分かります。
 

 ある地方議会の幸福実現党の現職議員の方から聞いた話ですが、「幸福実現党の主張には前々から興味があったが、あなた(幸福実現党の候補者)が当選して公の立場になったから、これで堂々と会える」と地元の有力者の方が話していたとのことです。

 これが世間の本音ではないでしょうか。

 
 宗教には、個人の幸福と共に、世の中をよくしていきたいという思いがあります。

 その延長として、具体的に世の中に貢献する手段の一つとして政治があるのではないでしょうか。

 そうした幸福実現党の思いが、偏見を乗り越えて世の中に浸透しつつあることを実感します。

 ※:4月9日付The Liberty Web  https://the-liberty.com/article.php?item_id=14323

2018/04/09【中国首脳 北海道訪問の真意?】

 日中韓首脳会談が5月に日本で開催される予定ですが、その際、中国の李克強首相が北海道を訪問する方向で調整が進んでいるとのことです(※)。

 日中の地方代表が参加する会議に出席するためとの名目のようですが、中国首脳による北海道訪問は稀であることから別の思惑も感じられます。
 

 日本全国では、中国人のよる土地買収が進んでいます。
 

 中でも北海道は7万ヘクタールもの土地が、中国人に買い占められていると言われています。

 この中には純粋に個人による経済活動もあると思われますが、国家やその関連団体により戦略的な意図を持って買収が進められていることも考えられます。
 

 水資源の確保、中国人街の構築などの他に、最近注目されているのが、北極海航路の中継地としての重要性です。

 
 北極海では、夏季の凍結海域の減退により、ベーリング海峡を通ってヨーロッパに抜ける航路が開拓されましたが、中国もこの航路の価値に気づいていいます。

 中国にとって、航路上の中継地になり得る国は、日米露しかなく、米露に比べて日本は手なずけ易いと考えても不思議ではありません。
 

 将来の中継地として、経済的にも軍事的にも利用したいという思惑のもと、その地ならしとして李首相が北海道を訪問することが考えられるのです。

 中国首脳による地方の訪問には、何らかの戦略的意図があると見て間違いないので、日本も警戒を強めておく必要があります。

※:4月8日付共同通信https://www.47news.jp/news/2249871.html

【参考】:The Liberty Web「釈量子の志士奮迅」https://the-liberty.com/article.php?item_id=14249

2018/04/08【多くの宗教はギャンブルにふけることを戒めている】

 カジノを含むIR整備に関する法案について、与党協議がまとまりました。

 カジノの利用に関してハードルを下げたい自民党に対して、入場料の設定や依存症対策関連の法案の整備などで利用に一定の制限を設けたい公明党の方針は一定の評価ができるものです。
 

 しかし、宗教団体を母体とする政党であれば、連立維持への配慮があるにせよ、神仏の眼から見たならばカジノの利用拡大には最後まで反対するであろうという予想は外れました。

 
 カジノなどの賭博は、民間が賭場を開くと賭博開帳図利罪で罰せられますが、なぜ政府が賭場を開いても罰せられないのか、納得のいく説明がなされていないのではないでしょうか。

 仏教を始めとした主だった宗教は、人間としてやってはいけないことを示したり、目指すべき道徳を示したりしています。

 その中で、ギャンブルにふけることも戒めているのが一般的な宗教の姿です。
 

 幸福実現党は、日本初の本格的な宗教政党であると公言しています。

 その幸福実現党は、カジノを含むIR整備に関する法案については、はっきりと反対の立場です。
 

 経済振興のためにカジノを活用するというのであれば、別の振興策を提示すべきではないでしょうか。

 経済振興のためには、何でもありと言うのでは、日本の行く末が心配されてなりません。

アーカイブ
最新ツイート
ご連絡先
事務所  事務所

〒663-8003
兵庫県西宮市上大市4-5-9
TEL:080-3259-7912
受付時間:10:00~18:00
携帯電話からのアクセス
QRコード
幸福実現党 スペーサー 幸福実現党チャンネル