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2020/10/18【ウィルス戦争の戦時大統領としてふさわしいのはトランプ大統領】

 米大統領選で劣勢とされるトランプ大統領ですが、自身のコロナ感染が伝えられ一層窮地に追い込まれたとの見方が大勢でした。

 しかしトランプ大統領は、入院期間が3日間と感染が確認されてから1週間もたたずにホワイトハウスでの執務に戻るとともに、連日集会を開催するなど選挙戦に完全復帰した印象です。

 これにより激戦州などでのトランプ大統領の挽回が始まったと言えます。
 

 トランプ大統領に手厚い医療支援があったことは想像に難くありませんが、それにしても74歳の年齢を感じさせない凄まじいガッツを感じます。

 果たして77歳のバイデン氏が感染した場合、トランプ大統領のようにいくのでしょうか。
 

 退院後、トランプ大統領が自身の感染を「神の恵みだった」としたことを、「多くの死者が出ているにもかかわらず不謹慎である」とマスコミなどから批判されました。

 しかし、トランプ大統領の発言は、入院中に開発段階の薬を実際に体験できたことを「神の恵み」と表現したにすぎないので、今回の批判も発言の一部を切り取ったフェイクまがいであることが分かります。

 実際は、トランプ大統領こそ、感染者の気持ちを体験で理解している指導者とも言えるのです。

 今回のパンデミックが本当に自然発生的に広がったのか確証が得られていない状況に「ウィルス戦争」がささやかれる中、戦時の大統領としてふさわしいのはトランプ大統領であると感じます。