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2018/01/23【安倍首相の施政方針演説について】

 安倍首相は、22日から始まった通常国会で施政方針演説を行いました。

 演説の冒頭に取り上げた内容は、いわゆる「働き方改革」についてです。
 

 確かに、日本の労働法制の中には制度疲労が顕著な部分もありますから、そうした部分は時代に合わせて改正する必要があります。

 ただ、安倍首相の言う「働き方改革」が、現在の日本が直面する様々な課題の中で、最も優先度が高いのかどうかと考えると、疑問を感じざるを得ません。
 

 一方、北朝鮮や中国の脅威が高まる中で、日本の安全保障に直結する憲法9条などの改憲論議は、演説の最後に少し触れるだけでした。

 まさか、「為政者を縛るために憲法があるのだから、為政者は憲法を守るべきであり、為政者自らが憲法改正を積極的に言うべきではない」などと言う野党の言葉に乗った訳ではないでしょうが、憲法改正に意欲を示していた安倍首相だけに拍子抜けした感じです。
 

 憲法改正だけでなく、防衛力の強化を掲げている安倍首相の方針は、他党に比べれば評価できるものですが、国会冒頭の演説で改憲を声高に叫ばないのは、目的を達成するための老獪さの現れなのでしょうか。
 

 いずれにせよ政治家であるならば、「憲法のここが問題だからこう変えたい」とはっきり言ってほしかったと思います。

 憲法は国造りの礎であるにもかかわらず、9条のみならず様々な部分で時代に合わなくなっており、改正すべき論点は多岐に渡ります。

 是非、首相が自ら率先して議論を尽くしていくべきではないでしょうか。


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