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2014/11/22【いち早く国防強化の必要性を訴えた政党】

 幸福実現党が衆院選に臨むにあたって掲げた3つの主要政策のうち、「国防強化」について考えて見たいと思います。
 

 幸福実現党は、5年前の結党以来、一貫して「国防強化」の必要性を訴えてきました。
当時、他党は外交や安全保障ついては票にならないとして選挙の争点にしませんでしたが、幸福実現党だけはいち早く警鐘を鳴らしてきました。

 現在では、中国による覇権的な軍事拡張が顕在化している一方で、アジア重視を掲げるものの米国の軍事的な退潮が鮮明となっており、安全保障をないがしろにできないことは多くの人が理解するようになっています。
実際、20日にも米連邦議会の独立調査委員会が、中国軍がミサイル開発や核戦力の強化を進め、米国の軍事的な優位が脅かされ、同盟国である日本の防衛にも影響が出るおそれがあると警告する報告書を発表しています(※1)。

 ではなぜ、幸福実現党はいち早く未来を先取りした政策を打ち出すことができるのでしょうか。
それは、幸福実現党の創立者兼総裁でもある幸福の科学の大川隆法総裁の卓越した国際政治を見る眼があるからと言えます。

 大川総裁は、国防はじめ政治の分野についても、霊言という形で様々な霊人の立場で重要なサジェスチョンを示す一方で、大川総裁自身の考えも数多く示しています。
その考えは、一党の利害を超えて日本と世界の未来を見据えたものでもあります。
これらは書籍として次々に発刊されており(※2)、過去の書籍を紐解けば、幸福実現党の主張が如何に正しかったかが分かります。
皆さまも是非ご覧になって確かめてはいかがでしょうか。

※1:11月21日付NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20141121/k10013373731000.html
※2:大川隆法著『国際政治を見る眼 ~世界秩序(ワールド・オーダー)の新基準とは何か~』幸福の科学出版http://info.hr-party.jp/2014/3531/
 大川隆法著『自由を守る国へ ~国師が語る「経済・外交・教育」の指針~』幸福の科学出版http://info.hr-party.jp/2014/3531/