今回は、幸福実現党の主要政策(※)の一つである「教育改革」への挑戦について考えて見たいと思います。
教育が国家繁栄のための礎であることに疑いの余地はありません。
しかしながら、教育の現場では、自虐史観による教育が横行しています。
自虐史観からは、自分の国に誇りを持てず自分の国を愛せない子供たちが生み出されます。
自分の国を愛せない国民は、自分の国を繁栄させ守り抜く気概を持つことができません。
従って、教育現場から自虐史観を一掃することは急務であると思います。
また、文部科学省による中央統制型の教育行政は、国民の自由を制限し、発展の芽を摘むことに繋がるため改めなければなりません。
幸福の科学大学の開学認可申請の問題の際に明らかになったように、国民不在の許認可行政は早急に透明化するべきです。
恣意的との批判を免れないような許認可判断が行われるのであれば、直接の被害者は教育を受ける子供たち自身なのです。
このように、教育改革は待った無しなのです。
昨今、道徳教育の充実が叫ばれていますが、道徳のもとには宗教があるという事実を忘れてはならないと思います。
宗教教育の価値を見直し、子供たちの学力を伸ばし、心を健やかに育むことが必要と考えます。
※:2014年 幸福実現党 主要政策http://special.hr-party.jp/policy2014/