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2014/07/13【政治家と宇宙人考】

 千葉県の森田知事が定例記者会見で、「UFOや異星人は必ずいる」とする持論を展開したとの報道がありました(※1)。現職の政治家がこうした発言をすることは珍しいのですが、UFOや異星人についての発言を大手マスコミが報じることも珍しいことです。

 ただし、マスコミがUFOや異星人を扱うにあたって、眉唾的なものを信じる人として批判的に報じているのであれば問題です。
過日、NHKは「幻解!超常ファイル」という番組で、「衝撃!UFO映像徹底分析」と題してUFOに関して、既存の科学知識で説明できる方向で結論付けていました。様々な可能性の中から狭い常識に無理やり当てはめるような結論に違和感を覚えた人も多いのではないでしょうか。

 謙虚な姿勢で物事を考えてみれば、私はUFOや宇宙人がいて当然と考えます。そして、それらは地球に来ているでしょうし、私たちの前に姿を現さないということはそれなりに理由があると考えるべきです。

 政治家として国益の観点を考えても、UFOや宇宙人が地球に来ているということは圧倒的なテクノロジーを有していることですから、それらを入手できれば地球人類の進歩に資することになります。私たちは、もっと真剣にUFOや宇宙人のことを研究してもいいのではないでしょうか。

 先ごろ収録された、大川隆法総裁による糸川英夫博士の霊言では、糸川博士の霊がUFOや宇宙人についても興味深い内容を語っています(※2)ので、是非、ご参考にされては如何でしょうか。

※1:7月11日付読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140710-OYT1T50171.html
※2:公開霊言抜粋レポート「宇宙開発の父」が語る豊かな発想をするヒントhttp://the-liberty.com/article.php?item_id=8041