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2014/02/22【ようやく道徳教育の向上が始まる】

下村文科相は、中央教育審議会総会で、「道徳の教科化」について諮問しました(※1)。

今秋を目途に答申が出される予定です。

これに先立ち文化省は、来年度から全国の小中学生に無償配布する道徳用の新教材「私たちの道徳」の内容を公表しました(※2)。

この教材では、坂本龍馬や二宮金次郎らの偉人伝をはじめ、いじめの未然防止につながる題材や、日本の伝統文化に関する読み物が盛り込まれています。

現在の道徳の授業は、正式科目ではないため、教科書も専門の教員もいません。

今回の教材の配布と今後の教科化で、道徳の授業レベルが向上するものと期待されます。

今回の道徳教育改革においては、大川隆法総裁によるこれらの偉人たちの数多くの霊言集や幸福実現党の活動が、一定の影響を与えたと考えています。

ただ、今回の教材では、善悪の判断基準や日本人として誇りの醸成などで一定の前進を見ましたが、その根本である「宗教」や「神仏」について正面から教える内容にはなっていません。

せめて、世界3大宗教である仏教、キリスト教、イスラム教の基本的な教えは紹介しておくべきではないでしょうか。

これらの教えは、道徳のもとになる考えが内包されていると同時に、国際社会で活躍する人間の基本的な知識として必須です。

いずれにせよ、安倍政権による今回の動きを歓迎したいと思います。

特に、兵庫県選出である下村文科相にはエールを送りたいと思います。

※1:2月17日付産経新聞http://sankei.jp.msn.com/life/news/140217/edc14021720070004-n1.htm

※2:2月14日付同http://sankei.jp.msn.com/life/news/140214/edc14021418260004-n1.htm