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2013/07/26【村山談話と河野談話に代わる新たな談話】

安倍総裁は、政権復帰後、徐々に改憲や集団的自衛権行使の問題に及び腰になっています。

実際、あれほど村山談話の見直しに意欲を見せていたにもかかわらず、結局、村山談話の踏襲を発表せざるを得ない状況に追い込まれました。

村山談話や河野談話は、日本の誇りを深く傷つけ、自虐史観を決定づけるものとなっています。

また、これらの談話をもとに、中国や韓国などは日本批判を展開してきました。

しかし、村山談話や河野談話は、史実に基づいて発表されたわけではありません。

安倍首相は、本来の趣旨に立ち返ってこれらの談話を早急に見直すべきです。

そこで、幸福実現党の大川隆法総裁は、河野談話と村山談話を白紙撤回し、真実の歴史認識に基づく新たな談話の参考となるよう、「大川談話―私案―」(※)を発表しています。

大川談話を一読すれば、日本を愛する人であれば、大いに納得すると思いますし、史実を公正に踏まえても納得できるものです。

大川談話は、内外に正しい歴史観に基づく日本の姿勢を鮮明にするとともに、自虐史観の払拭に寄与すると確信しています。

是非ご覧ください。

※:7月26日付 幸福実現党プレスリリース「『大川談話―私案―』の発表について」http://info.hr-party.jp/press-release/2013/1884/