平成から令和へと元号が移り変わりました。
平成は幸福実現党が立党された時代であり、日本の政治にとっての転換点にあたるのではないでしょうか。
幸福実現党の立党により、日本の政治に有形無形の幾つもの影響を与えたことは事実です。
例えば、幸福実現党が強く主張しなければ、今の国防強化の流れは無かったことは確実であり、もしも民主党政権が続いていたならば、北朝鮮のミサイルや中国による尖閣諸島への対応が遅れ、平和な平成の時代は無かったかもしれません。
そして、幸福実現党の先見的な主張の内、特に印象に残ったものが2つります。
1つ目は、トランプ大統領の誕生です。
大統領選挙前は、世の政治関係者だけでなく、ほとんどのマスコミも、トランプ氏が大統領になるとは考えていませんでした。
しかし、幸福実現党の大川隆法総裁は、トランプ大統領誕生の必要性とともに、いち早くトランプ大統領の勝利を見抜きました。
これは、世界的な対中政策の転換点となったと言えます。
2つ目は、中国の習近平主席が強権的な独裁体制を強化して覇権拡大を図ることを喝破した点です。
習主席が誕生した当初は、マスコミのほとんどが中国の民主化が進むと観測していました。
しかし、ふたを開けてみれば、民主化が進むどころか、インターネットをはじめとして全国民に対する監視が強化され、ウイグルやチベットに対する弾圧も強化されました。
また、軍拡も一層促進され、南シナ海では国際法を無視して大部分の管轄圏を主張するようになりました。
これらは、全て大川隆法総裁が予め予想していたものです。
このように、幸福実現党には先見性があり、オピニオンをリードする現実的な力があります。
幸福実現党が、平成の時代に積み上げた実績が、令和の時代に開花すると期待されます。
令和の時代も幸福実現党から目が離せません。