米海軍は、いわゆるUFOを目撃した際の新たなガイドラインを作成しているとのことです(※)。
パイロットなどによるUFOの目撃情報が相次いでいることから、安全保障上の観点から報告手順などを定めるとしています。
但し、宇宙人が米国の上空を飛行していると認定している訳ではないようです。
しかし、米国政府がUFOなど宇宙人と何らかの関係を持っていることは、予てより指摘されています。
そして、こうしたUFO関連の情報が大手メディアを通じて明らかになるということは、宇宙人の存在を公式に認める時が迫っているということかもしれません。
一方、日本では、パイロットがUFOの目撃情報を口にすることは、相変わらずタブーのようです。
場合によっては、精神疾患を疑われパイロット生命を断たれる可能性もあるため、例えUFOを目撃しても、公式な飛行日誌や記録には残せないと言います。
ですから、日本の自衛隊でも、少なくとも今回の米海軍の対応を参考にすべきではないでしょうか。
また、パイロットでなくても、UFOを目撃したという人は比較的多いようです。
実際、私の周りでも、航空機ではない発光体が宙に浮いている様子を目撃した人が何人もいます。
しかし、日本ではUFOを目撃しても、報告する機関がありません。
報道機関に投稿したり、SNSにアップしたりするくらいしかありません。
そうした目撃情報などを収集・分析する機関を創設することは、来るべき宇宙時代に向けて意義があることではないでしょうか。
※:4月25日付CNNニュースhttp://www.cnn.co.jp/fringe/35136306.html