北朝鮮による2回目となったICBM級の弾道ミサイル発射を受けて、日米首脳が電話会談を行いました。
その中でトランプ大統領は、安倍首相に対し「あなたが言った通りになった」と述べたと産経新聞が伝えています(※1)。
これは、安倍首相が過去に「北朝鮮の核・ミサイル開発は日本だけではなく、米国にとっても脅威となり得る」とトランプ大統領に警告したことに対しての発言とのことです。
確かに、歴代の日本の首脳に比べれば、安倍首相の認識は正しいと言えます。
そして、安倍首相のそうした認識は、北朝鮮の弾道ミサイル開発が最終局面に入りつつあるここ1、2年で顕在化してきています。
しかし、これに対して幸福の科学の大川隆法総裁は、幸福実現党を立党した8年前に、既に北朝鮮の核・ミサイルの脅威を警告しています。
その時点で、北朝鮮の核・ミサイル開発に対し策を講じていれば、今頃はここまで開発が進展していなかった可能がありますし、日本の防衛体制ももっと整備できていたのではないでしょうか。
大川総裁の未来を見通す目は卓越しており、まさに国師と言える存在です。
その大川総裁の特別大講演会「人類の選択」が東京ドームで開催されます(※2)。
現にマスコミのネタ元とも言われている大川総裁の講演会は、世界中が注目していると言っていいのではないでしょうか。
※1:8月1日付http://www.sankei.com/politics/news/170801/plt1708010007-n1.html
※2:「大川隆法 IN 東京ドーム 特設サイト」https://ryuho-okawa.org/tokyodome2017/