幸福実現党は宗教心に基づいて、一貫した政策を訴えている政党ですが、宗教に関連する報道は、良いニュースに比して悪いニュースばかりが報道される傾向にあるように感じられます。
先の参院選では、複数の候補者がいる中で、幸福実現党の候補者だけを明らかに小さく報道するマスコミもありました。
「話題性が無から」とか、「有権者の関心が少ないから」というのが報道しない理由だったようですが、二重基準のように感じられます。
幸福実現党は、中国がいわゆる南京大虐殺に関する資料をユネスコの世界記憶遺産に登録申請した際に、様々な反証を示して登録しないようユネスコに働きかける活動をしましたし、国連の女子差別撤廃委員会に参加していわゆる従軍慰安婦の問題についての誤った認識を正す活動などをしてきました。
こうした日本の誇りを取り戻すために本来政府が行うべき様々な活動の多くを幸福実現党が行った事実もほとんど報じられていません。
幸福実現党は、15日に靖国神社参拝した後、党主催の式典「終戦の日式典―英霊への感謝と神の正義の樹立への新たな一歩―」を開催し、そのなかで釈量子党首が「幸福実現党がこの国の柱となってのこの国を護り続けます」と述べています(※)が、日本国本来の尊さを守る気概を持っている政党は幸福実現党であると確信します。
様々な圧力や偏見を乗り越えて、幸福実現党が躍進することを期待したいと思います。
※:8月15日付幸福実現党ニュースhttps://info.hr-party.jp/2016/3486/
【参考】:8月16日付幸福実現党プレスリリースhttps://info.hr-party.jp/press-release/2016/3503/