熊本で、九州で初めて震度7を記録した地震により多くの被害が出ています。
お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族や被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
近年、大きな地震は北日本や東日本に集中する傾向にあり、今回の熊本地震で不意を突かれたように感じられた人も多いのではないでしょうか。
今回、被害が生じた周辺では、いくつかの活断層が存在することは知られていましたが、他の活断層に比べて熊本地域で大きな地震の発生が差し迫っているとの認識は無く、その意味で今回も活断層による地震予知の限界を示したのではないでしょうか。
私たちはここに何らかの天意を感じずにはいられません。
大きな自然災害の際し、大自然の力の大きさに対して謙虚になれる人は少なくありませんが、その天意を具体的に明かすことができる人物は幸福の科学の大川隆法総裁しかいません。
今回の熊本地震について大川総裁は霊言を行い、今回の地震が、私たち日本人に対する神々の警告であることを明らかにしています(※)。
大川総裁の霊言は、私たち人間の活動に多くのサジェスチョンを与えてきました。今回の霊言にも謙虚に耳を傾ける必要があるのではないでしょうか。
※:4月15日付The Liberty Web「熊本地震は 『日本の神々』からの警告」http://the-liberty.com/article.php?item_id=11193