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2016/01/12【成人の日に寄せて】

 政治家に求められる資質に、「誠実さ」があると思います。
誠実さとは、私利私欲によらず真心で人に接することです。

 現実の政治においては、本音と建前を使い分けることが時には必要なのかもしれませんが、それにしても既成政党の政治家を心の底から「誠実である」として信用するというわけにはいかないのはなぜでしょうか。

 これに対して、幸福実現党の政治家は、本当の意味で「誠実を兼ね備えている」と言えると考えます。
なぜならば、幸福実現党の政治家には信仰心があるからです。
その信仰心とは、神仏の前に謙虚であり、常に神仏に見守られていても恥ずかしくない自分と考えると、私利私欲から離れざるを得ないからです。

 成人の日に際し新成人へのアンケートで、「これからの日本の政治に期待できるか」を尋ねたところ、「期待できない」が77%に上ったとのことです(※)。

 既成政党に期待できないのであれば、ぜひ幸福実現党に期待していただきたいと思います。
幸福実現党の政治家は、「この国に生まれ、この時代に生まれて本当によかった」と国民の皆さんに言ってもらえるよう、裏表無く誠実に活動してくれるはずです。

※:1月11日付産経新聞http://www.sankei.com/politics/news/160111/plt1601110015-n2.html
【参考】:幸福実現党プレスリリース「成人の日に寄せて(党声明)」http://info.hr-party.jp/press-release/2016/5191/