中国が申請していたいわゆる「南京大虐殺」のものとされる資料が、様々な瑕疵を指摘されていたにも関わらず、今年10月にユネスコの世界記憶遺産に登録されることが決まりました。
幸福実現党は、日本政府の動きが鈍い中、中国による歴史の捏造を阻止すべく、まさに主力となって活動してきましたが、登録プロセスが明らかにされることなく不可解にも登録が決定してしまいました。
しかし、このほど、関連する活動の中から、中国の「南京大虐殺」資料の登録プロセスに、大な問題があったことが、関係者の情報により判明したとのことです。
つきましては、幸福実現党の釈量子党首と、拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏が、この問題について、12月8日13時より記者会見を開くとのことです(※1)。
「南京大虐殺」の問題は、日本の尊厳に関わる重要なものです。記者会見の模様がインターネットで生中継されますので、是非ご覧下さい(※2)。
※1:幸福実現党プレスリリース「ユネスコ記憶遺産『南京』登録で重大な問題が発覚した件」 に関する記者会見のご案内http://info.hr-party.jp/press-release/2015/5025/
※2:http://nico.ms/lv244395303