統一地方選の後半戦が終わり、各地で幸福実現党の公認候補が選挙戦を勝ち抜いて当選しました（※）。
　

　有権者の中には、「幸福実現党の候補者は、いいことを主張しているんだけど」と思いながらも、漠然と宗教政党であることを理由に投票しなかった人も多かったと聞きます。
　

　しかし、今回、公認の議員を輩出したことで、実際の議員としての仕事を通じて、幸福実現党への評価が高まることを期待したいと思います。
　

　幸福実現党の政治家は、政策立案能力の高さはもちろんですが、愛と情熱に溢れています。
また、何より宗教政党であるが故に、神仏に誓って嘘をつかないというまじめさがあります。
プレッシャーもあるかもしれませんが、当選した議員の方々には、地域のために、そして日本のために頑張って頂きたいと思います。

　幸福の科学の大川隆法総裁は、著書『政治の理想について』の中で、「最初は結果が見通せなくて、どうなるか分からないものですが、最初の関門を通過すれば、次は先が見えてくるので、そのあとは着実に前進していくことができるでしょう」と述べています。

　今回の地方選が、今後の国政選挙での幸福実現党所属議員の輩出の足掛かりとなることを期待したいと思います。

※：４月27日付The Liberty Web http://the-liberty.com/article.php?item_id=9556