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2015/04/01【中国によるユネスコ記憶遺産登録申請に抗議する署名提出集会】

 中国がユネスコの記憶遺産に登録しようとしている従軍慰安婦に関する資料に、日本軍が慰安婦を集めるために組織的に関与した証拠は含まれていないことが判明した旨を以前にお伝えしました。
 

 しかし、現在のところ、日本政府がユネスコや中国に対し、反論や抗議を行ったという話は聞こえてきません。
万一、捏造と言える従軍慰安婦に関する資料が記憶遺産に登録されるようなことがあれば、その捏造された歴史が確定したと見なされてしまいます。

 これは、同じく中国が登録を目指している南京大虐殺に関する資料も同様です。
今まで、中国側が南京大虐殺の証拠だとする数々の資料も、ことごとく捏造や誤解であることが判明しているのです。

 日本政府は、中国による歴史捏造の策動を深刻に捉えるべきです。
幸福実現党は、こうした状況に日本政府を突き動かすべく、「中国によるユネスコ記憶遺産登録申請に抗議する署名提出集会」(※)を開催します。
中国によるユネスコのあからさまな政治利用を許してはなりません。

※:開催:4月2日、集合:国会記者会館前歩道、詳細http://info.hr-party.jp/2015/4072/