UFOに関して多くの人が関心を持っているのではないでしょうか。
「UFOなんているはずがない」という人もいれば、「UFOは絶対存在する」という人もいます。概して、日本では、UFOについてはエンターテイメントの世界だけの話として扱われることが多いようです。
少し前では考えられないことでしたが最近、NHKも科学番組(?)でUFOを取り上るようになりました。
ただし、番組はUFOを否定するスタンスで構成されています。
過去、世界では、UFOに関する事件や映像が残されていますが、そうしたものは、既知の現象で説明できるとし、視聴者に「UFOは存在しない」ということを印象づける内容になっています。
しかし、既知の現象で説明できるとしても、それが真実であると証明されたわけではないのです。
NHKが番組で扱う内容は、民放各社に比べると意味合いが異なり慎重にならざるを得ないことは理解できますが、であればなおさら中立な立場で番組作りをすべきではないでしょうか。
UFO目撃談については、科学的に説明がつかないものが数多く存在します。
そうした事実を含めて報道することこそ、真に科学的な態度のはずです。
UFOや宇宙人の存在が確認され、あるいは公表される日は案外近いのではないかという気がします。もし、そうなった場合、私たち自身はもちろん、政治もどう対処するのか覚悟が求められています。
参考:隠されたUFOの存在―宇宙人との交流はすでに始まっていた!【ザ・ファクト異次元ファイル】https://www.youtube.com/watch?v=wiNXx3p4T6c&list=PLF01AwsVyw33VmrMS6zdUkr-QErBYEKH1