幸福実現党は、立党から5年以上が経過しました。
当初は、選挙の際にマスコミから意図的に無視するかのような扱いを受けた時期がありました。
それが現在では、様々なメディアで幸福実現党が取り上げられるようになったと感じる方も多いのではないでしょうか(※1)。
しかし、幸福実現党は様々な機会で、他の既成政党と同様の扱いを未だ受けていないのが実情です。同様の扱いを受けていない理由の一つに「政党要件」があります。
政党要件とは、政党助成法で規定されている政党としての要件で、「国会議員5人もしくは、直近の国政選挙で有効投票数の2%以上を占める」とあります。
つまり、国が政党助成金を出す際の基準にすぎない政党要件を、一部のマスコミなどは幸福実現党を他党と同様に扱わないことを正当化する理由としているのです。
この政党要件を別の見方をすると、多くの既成政党は税金で今回の選挙を戦っているとも言えます。
こうしたハンディの中で幸福実現党は、「この国に、もっと自由を。」という心からの情熱で選挙戦に臨んでいます。
そして、幸福実現党を支援して下さる方々が年々増えていることこそが戦いを続けられる原動力になっているのです。
過日も、国内外の政治・社会に関する情報を長年発信してきた「政界往来」(※2)が、幸福実現党に関する記事を掲載しました。
同サイトが幸福実現党を応援する理由は、与野党に「人・金の問題」が溢れる中で、幸福実現党だけが金の垢にまみれていないからだとしています(※3)。
幸福実現党を見る世の中の目が確実に良い方向・正しい方向に変わってきたことを実感します。
※1:【参考1】11月28日付夕刊フジ 釈量子党首寄稿コラム「消費税5%へ引き下げをhttp://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141128/dms1411280830001-n1.htm」
※2:http://www.seikai.jp/
※3:11月28日付The Liberty Web http://the-liberty.com/article.php?item_id=8826