幸福実現党の党員になって下さった方のお話しで、「保守的な考え方に賛同していて、その中で幸福実現党の主張に最も共感した」という方がいらっしゃいました。
多くの方も感じておられると思いますが、近年、ようやく自虐史観から脱却する必要性や、国防の重要性などが幅広く認識されるようになりました。その背景としては、保守系と言われる言論人のご活躍があったことはもちろんです。
それに加えて、幸福実現党の果たした役割も大きいのではないでしょうか。
たとえば、幸福実現党は、従軍慰安婦や南京大虐殺が捏造であったことをいち早く指摘してきましたし、先の大戦で日本が世界に与えたプラス面の影響を客観的に示してきました。
また、国防に資することが明確なオスプレイの配備においても左翼団体が反対デモを繰り広げる中で、幸福実現党は孤軍賛成のデモを行ったこともありましたし、中国の覇権的な行動に対しても反対運動を繰り広げてきました。
こうした行動は、ともするとタカ派と捉えられイメージとしてはマイナスであるため、既存の多くの政治家はできるだけ避けてきました。
しかし、日本の将来や国民全体のためには、どうしても必要だとわかっていながらも、多くの政党・政治家が躊躇する問題について、賛同者を集め多くの人の力を結集して実際の行動で示してきた政党は幸福実現党のみではないでしょうか。
現在、幸福実現党は自虐史観優位の状況から潮目を変える原動力の一つと言えます。
冒頭の方のお声を聴く度に、国民や世界に資することならば、誤解や批判を恐れない無私の心で、主張と行動を貫いている幸福実現党の姿勢に、共感して下さる方が増えていることを感じます。