日本列島に二週続けて台風が上陸しました。
近畿でも台風19号が岸和田付近に再上陸し、交通機関の乱れなど影響を受けた方も多かったのではないでしょうか。
また、二週間前には御嶽山が噴火し戦後最悪となる多くの犠牲者がでましたし、一か月前には広島で集中豪雨による土砂災害が発生し74人の方が亡くなりました。
このように立て続けに日本を襲う災害ですが、「温暖化の影響はあるかもしれないが単なる自然現象なので、日本列島を襲ったのは偶然に過ぎない」と見る向きも多いと思いますが、ここに興味深い別の見方があります。
幸福の科学の大川隆法総裁は、先に広島と御嶽山で災害を起こした霊存在をそれぞれ呼び出して霊言を行っています(※)。
その結果、これらの災害は日本に対して悪意を持つ霊存在が日本を攻撃したとの見方が明らかになっています。
具体的には、原爆投下などに関する自虐史観を見直す動きや、注目を集めつつある日本神道を、それぞれ牽制したい外国にゆかりのある霊存在が、今回の災害の原因になっていたことが明らかになりました。
宗教的な見方では古くから自然災害を何らかの警告と捉えてきました。
それは単なる迷信ではなく、不思議と人間の活動に関連性があることがいくつもあります。
今回、地上の人間の悪しき想いや間違った行いが自然災害という災いを招き寄せているという一方で、地上の人間の正当な試みを妨害するために、人間の心の隙をついて自然災害という形で地上を襲うことがあるということが分かりました。
現代人にはこうした謙虚な認識が必要なのではないでしょうか。
大規模な自然災害は、人間がどうすることもできない訳ではないのです。
※:The Liberty Web公開霊言レポート「御嶽山噴火と広島大水害は日本への攻撃だった
それを起こした霊存在とは」http://the-liberty.com/article.php?item_id=8546