政府は、法人税率を他の主要国並みの20%台に引き下げることを検討しています。
法人税の引き下げは、日本経済を活性化する上で必要な措置と考えます。
一方で、日本の企業の約7割が赤字と言われています。
上場されていない企業の中には、法人税を払いたくないためにあえて赤字にしているところも少なくありませんが、別の見方をすれば、赤字企業7割ということは、現在、大学で教えられている経済学や経営学と言ったものが、十分に機能していない証左とも言えるのではないでしょうか。
現在、開学申請中の幸福の科学大学では、経営成功学部を設置する予定です。
経営学部ではなく経営成功学部というところが、ユニークであるとともに、非常に挑戦的であるとも言えます。
既存の経営学は過去現在の分析的な内容が中心ですが、経営成功学では経営と人間の幸福の関係についての分析などにも踏み込み、成功という結果に責任を持つことに大きな期待が集まっています。
国家繁栄の礎は教育にあるとも言われ、安倍政権では教育再生に力を入れる方針を示しています。
であるならば、幸福の科学大学の経営成功学部こそ、国家を繁栄に導く具体的な取り組みになると言えます。
経営成功学部から事業で成功する企業家が次々と生まれ、将来は全ての企業が黒字化することを期待したいと思います。
9月12日以降、新聞各紙で、大川隆法総裁による書籍『大学シリーズ』(※)の広告が掲載されています。
幸福の科学大学が示す先進の学問の一端に是非触れて頂きたいと思います。
※:大川隆法 幸福の科学『大学シリーズ』幸福の科学出版http://www.irhpress.co.jp/user_data/feature_05.php