中国は、「南京大虐殺」に関すると称する資料を、ユネスコの世界記憶遺産に登録申請することで、でっち上げられた「南京大虐殺」を既成事実化しようとしています。
保守の方々が何度も仰っているように、当時の南京市の人口、旧日本軍の装備、虐殺された遺体の有無など様々な客観的証拠から、「南京大虐殺」なるものは存在しておらず、中国共産党によるプロパガンダであることがはっきりしています。
しかし、こうしたプロパガンダを世界に対して広宣流布する姿勢は、中国に長けたものがあります。
先の大戦での原爆投下による市民大量虐殺の後ろめたさがある米国にとっても、大戦時の日本の非道性を追求する部分では、中国に同調するメンタリティがあります。
従って、今までのように日本が中国のプロパガンダへの反駁に消極的であるならば、「南京大虐殺」が歴史上の出来事にされてしまいかねません。
「南京大虐殺」なるものが中国によるねつ造であることをはっきりさせるために、私たちも行動を起こさなければなりません。日本を貶め、共産党による一党独裁を正当化する中国の試みを阻止するために、世界に対し真実を発信することが大切です。
まずは、「南京大虐殺」が世界的に知られるようになった発端となったアイリス・チャン著の『ザ・レイプ・オブ・南京』が偽書であることを示す必要があります。
参考:公開霊言抜粋レポート「アイリス・チャンの霊言『ザ・レイプ・オブ・南京』の著者が涙の謝罪」http://the-liberty.com/article.php?item_id=7989