幸福実現党は、4月27日に立党5周年記念大会を開催しました。
幸福実現党は、現在は国会に議席がありませんが、大川隆法総裁が説く言論は、確実に政界・世論に浸透し国論を変えてきました。
幸福実現党の主張には国民にとって耳の痛い内容があることは事実ですが、それは他のどの政党よりも未来が見えているからあり、数ヵ月後あるいは数年後にその主張が正しかったことが分かったということが多々あります。
こうした点は、多くの人が認めていることでもあり、幸福実現党が今後、国会で中心的な存在となっていくであろうことは想像に硬くありません。
幸福実現党の政治家は信仰を持っています。
国を導くリーダーが信仰を持っていることは、世界的に見れば当たり前のことです。
むしろ、信仰を持たないリーダーは、国民の命を意図も簡単に奪ったりすることがあるため、世界的にみれば警戒されるのです。
今年に入ってからも、日本の名のある政治家の何人かは、政治と金の問題で役職を辞任しました。
こうした人の辞任に至る前の話を聞く限りにおいては、後になって嘘をついていると判断せざるを得ない内容があります。
正しい信仰を持った政治家は、有権者に対し嘘をつくことはできません。
それは、人々が見ていないとしても、仏神といった大いなる存在が常に自分を見ていると考えているからです。
今必要とされているのは、正しい信仰を持った政治家ではないでしょうか。
政教分離とは、信仰を持った者が政治家になってはいけないという意味ではありません。
正しい信仰を持った政治家には、安心して政を任せることができるのです。