今日(18日)、毎月恒例の霊言拝聴会の芦屋会場の様子です。
西宮に続き、「山崎豊子死後第一声」のもとになった霊言です。
入会者誕生しました!
今日のブログの本題です。
【米国、共和党と民主党の違い】
中韓が、自らの主張する歴史認識についてのプロパガンダを国際社会に認めさせようと活動を強化しています。
こうした活動が影響してか、米政府は、安倍首相の靖国神社参拝に対し、失望を表明するなど批判的です。
これに対し自民党の萩生田総裁特別補佐は、米政府が批判的なのは民主党政権だからという旨の発言をしています(※1)。
この発言は的を射ていると思います。
なぜならば、実際に、共和党政権であったブッシュ大統領が来日する際に、日本側に靖国神社を参拝したい意向を伝えてきたことがあったように、共和党は民主党に比べて反共的な姿勢が強いからです(※2)。
ブッシュ大統領来日の際は、現在の安倍首相とは対照的に中韓に配慮して、結局、日本側から参拝を断ってしまいました。
しかし、当時の日本政府のこの判断は、間違いだったのではないでしょうか。
もし、ブッシュ大統領が靖国神社を参拝していれば、首相の靖国神社参拝について米政府の立場をはっきりさせることができたので、現在のように中韓に靖国神社参拝を、国際社会を巻き込んだ政治カードとして利用されることは無かったと思います。
歴史認識の問題でもわかる通り、中韓に配慮して譲歩しても、相手はその譲歩をもとにさらなる譲歩を迫ってきます。
私たち日本は、もはや臆することなく真実の歴史観を客観的な証拠を持って世界に示す努力をすべきではないでしょうか。
※1:1月18日付読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140118-OYT1T00196.htm?from=ylist
※2:全米共和党顧問(アジア担当)饗庭直道幸福実現党調査局長ブログ「共和党の真実」http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1513.html