幸福実現党は、2020年の東京オリンピックに向けて「3つの提言」をしています(http://special.hr-party.jp/the-2020-Tokyo-Olympics/)。
その3つとは、「リニア早期開業を経済成長の起爆剤に」、「原発再稼働で安定的な電力供給」、「増税ではなく経済成長」です。
将来に向けてその国がどのように進んでいくかは、リーダーである政治家がどのようなビジョンを描いて提示できるかに、かかっていると言っても過言ではありません。
幸福実現党は、結党以来 国民が将来に対し希望を持てるような独創的な政策を掲げてきました。
その基になっているのが幸福実現党の大川隆法総裁の考えです。
とかく宗教政党は意思決定プロセスが不透明だとの指摘を受けることがありますが、幸福実現党は宗教法人である「幸福の科学」を支持母体としているものの、政策の基になっている大川総裁の考えは、書籍という形でほとんど全てを一般に対しても公開しています。
そうした大川総裁の著作は既に1300冊を超えており、その発刊ペースはギネス記録に載る実績があることからも分かるように驚異的と言われています。
ですから、大川総裁にはゴーストライターがいるのではと疑う声もありますが、大川総裁の著作は基本的に全て、聴衆の前などで自身が語った講演や霊言が基になっており、ゴーストライターが存在する余地がないものです。
他党の追従を許さないレベルにある幸福実現党の政策立案能力の高さは、まさに大川総裁の見識の高さによるものなのです。
これからも釈量子党首を筆頭にした幸福実現党に期待して頂きたいと思います。