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2013/07/23【参院選を終えて】

この度の参院選は、中国と北朝鮮の軍事的脅威や、デフレ下での消費増税、高齢化の進展に伴う社会保障費の膨張など、日本を取り巻く情勢が厳しさを増す中で行われました。

まさに日本の命運のかかったと言える今回の選挙戦に、幸福実現党は「3つの挑戦」として、「国防強化」「消費増税の中止」「生涯現役社会の推進」を掲げて臨みました。

この選挙戦の中で、兵庫県選挙区のみなと侑子候補と幸福実現党に、今まで以上に数多くの激励や賛同の声を頂きました。

その結果、幸福実現党候補の全国の選挙区合計で、3年前の参院選の得票率0.72%に対し、今回は1.14%と躍進するとともに、みなと候補はそれをも上回る得票率1.5%(34,827票)を頂くことができました。

残念ながら今回はみなと候補をはじめ幸福実現党からは当選者を輩出できませんでしたが、国難打破に向けた私たちの訴えは、確実に有権者の皆様に伝わり、理解を頂けたものと考えます。

しかしながら、今回の参院選の結果は結果としてしっかりと受け止めつつ、私たちは今後も、日本が直面する国難を打破し、未来を切り拓くために、一層力強く活動を展開してまいります。

「この国に理想の政治を打ち立てたい」という思いは変わりません。

今後も皆様のご指導、ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。