インターネット上で、「結婚したいなら釈量子!」という言葉が話題になっています。
これは、参院選の東京選挙区から立候補している幸福実現党の釈量子(しゃくりょうこ)女性局長が、未婚の若い男性が増えている理由として、経済的な背景があることをあげて、「来年4月に予定されている消費税増税が実行されれば、経済的な負担がさらに増えて、若い世代は結婚もできなければ子供も産めない」旨を訴えたことが、この衝撃的な言葉となって広まっているようです。
ならば、兵庫県では、「結婚したいなら みなと侑子!」です。
様々な価値観から独身志向が強まっており個人の選択は尊重すべきですが、結婚したくてもできないのならば問題です。
結婚しなくても幸せな家庭を築けるとの考えもあるでしょうが、家族の大切さや子供を生み育てることの大切さは尊いものです。
安倍政権が予定している消費税増税がこのまま実行されれば、回復しつつある経済が暗転することは明らかであり、若い世代の所得が減ることにより、晩婚化や少子化に拍車がかかります。
兵庫選挙区から立候補している幸福実現党のみなと侑子候補は、消費税増税の中止を訴えています。
日本経済に必要なのは、増税やバラマキではなく経済成長です。