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2013/04/11【普遍的な宗教精神を土台とした教育改革を】

安倍首相は、4月10日の衆議院予算委員会で、教科書検定について「改正教育基本法の精神が生かされていない」として見直しの必要性を示すとともに、教科書の採択制度についても「教育的な視点でされているか」と疑問を示しました。

確かに、現行の教科書検定は問題があると考えます。

最近では、保守系と言われる教科書も検定を通るようになりましたが、未だに左翼的な思想が根強いと言えるのではないでしょうか。

例えば、高校の社会科の教科書では、南京大虐殺や従軍慰安婦問題も、事実であったとする内容の教科書があります。

南京大虐殺については、虐殺が無かったことを示す証拠が次々と見つかる一方で、中国側が示す虐殺の根拠はことごとく否定されており、最近では事実ではない可能性が高まっています。

従軍慰安婦問題も、軍が組織的に実施した事実は無く、賠償目的と言われています。

にもかかわらずこうした自虐史観を刷り込まれては、子供たちに自国を愛する心が生まれるはずはありません

また、小中学校の国語の教科書でも、使われている作品に左翼的な反戦平和思想を強く反映したものが多数あります。

戦争は起こっては欲しくはないものですが、先日亡くなった英国のサッチャー元首相が言ったように「戦争は確かに悪である。しかし、その戦争によって、もっと巨大な悪をストップせねばならぬこともある」ということを忘れてはなりません。

教科書の採択に当たっても、左翼思想が根強い教師が携っていることが多いと言われています。

こうした背景から、次々と左翼思想に染まる子供たちが出てきてしまうのではないでしょうか。

教科書検定や採択の仕組みは早急に改善すべきです。

検定が中立の立場を取るあまり、左翼的な嘘まで認めてしまっては本末転倒です。

正しさに基づいた判断が必要ですが、ではその正しさの基準は何かというと「宗教的な神仏の正義」に行きつきます。

特定の宗教に偏重するつもりではありませんが、安倍首相は普遍的な宗教精神を土台とした教育改革を目指すべきです。

※:4月10日付産経新聞http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130410/plc13041011540012-n1.htm