12月28日、大川隆法幸福実現党名誉総裁が新たに同党の総裁に就任しました(※1)。
更に、立木秀学党首が、今回の衆院選の結果について責任をとる形で辞任し、新たな党首に矢内筆勝党出版局長が就任しました。
大川隆法名誉総裁が総裁に就任したことは、来年夏の参院選に向けてたいへん心強く思うとともに、私たち幸福実現党員にも一層の奮起が求められるものと身が引き締まる思いです。
矢内新党首は、実際に行動する人材が求められる現在において、まさに「思い即行動」を体現する人物です。
9月には、沖縄県で開かれていたオスプレイ配備反対集会に、「オスプレイは沖縄を守る!」と書いた横断幕を掲げ、左翼メディアに扇動される沖縄県民に一石を投じましたし、同じく9月に命がけで尖閣諸島の魚釣島近海まで出かけ「尖閣防衛宣言文」を読み上げ、その様子がニューヨークタイムズ紙や韓国のKBSで報道されました。
一方で、矢内新党首は、もと朝日新聞社記者という経歴が示すように、論説に長けた理論派でもあります。
10月には、「国防アイアンマン対決」と題して、自民党幹事長の石破茂守護霊と対談を行っています(※2)。
私たち幸福実現党は、改めて日本を守るため、こうした知行合一の矢内新党首とともに、参院選に向けて新たに動き出しました。
一層のご支援をどうぞよろしくお願い致します。
※1:「幸福実現党の総裁人事・党首交代等について」http://www.hr-party.jp/new/2012/32688.html
※2:大川隆法著『国防アイアンマン対決』幸福の科学出版