近年、幾つかの国の政府が、いわゆる「UFO」の存在を公式に認めるようになりました。
米国などは未確認飛行現象(UAP)として、敵対的な国による行為を排除していないものの、地球外の技術である可能性を認めています。
UAPの映像を見る限り、その飛行の様子は私たちが知る技術から、あまりにもかけ離れていることから、中露の飛行物体と考えるには不自然すぎます(もっとも、宇宙人が中露に協力している可能性もゼロではありませんが)。
そう考えると、やはり宇宙人によるUFOと考えるのが自然ですが、私たちの太陽系に一番近い恒星でも、約4光年の距離にありますから、UFOは気が遠くなるような場所からやって来ていることになります。
現在の地球人類の科学では、基本的に光速を超えるものは無いとされており、地球人の寿命では、往来するのは極めて難しいと考えられます。
ですから、UFOは私たち地球の科学を遥かに超える科学力を有してということを認めざるを得ません。
一方で、日本を始めとする先進各国では、科学万能主義とも言える考え方が広まっています。
確かに、科学は私たちの生活を便利にしてくれますが、他方で、現代の科学には、限界があるということも、素直に認めるべきではないでしょうか。
ここ示す書籍(※)に現代の科学の限界を超えるヒントがあります。
ぜひ一読しては如何でしょうか。
※:『小説 十字架の女③<宇宙編>』大川隆法著 幸福の科学出版