参院選の政見放送が放映されています。
「お金を支給する」、「無償にする」というように、「我が党に投票すれば、これだけ得をしますよ」的な内容が目立つ中、幸福実現党が訴える内容は、一筋の光明にように異彩を放っています。
以下に一部を紹介します。
・宗教立国は世界の主流であり、無神論国家は指導者が神仏の目を気にしないため、粛清や殺戮と言った悲劇が起こる。
・国防上、最大の脅威は中国であり、日本はロシアとの友好の道を残すべき。
・台湾を二度と見捨ててはならない。
・頑張った人から罰金のように税金を課し、働かない人に手厚い保護をするのは間違い。
・「お金をくれるのがいい政治」と教えるのは道徳に反している。
・減税は、勤勉に働くことに繋がる減税を。国家運営は税収の範囲内で行うのが基本。
・「やればできる、やらねばできぬ」と言う自助の法則を掴んだ子供は、将来どんな困難でも道を開いていける。
・信仰心に基づいた自助の精神を持てば、人が見ていないところでも努力をすることができるようになる。
・働いて人の役に立つのが嬉しいという考えが日本全体の潮流になれば国は発展し豊かになる。
などなど、弱者救済だけに留まらない、正義や自助努力からの繁栄と言った、現代人が忘れかけている精神に気づかせてくれます。
今回の選挙では、幸福実現党は比例区で序列「1位」です。
ここに神意を感じます。。
是非、「メシア」という言葉が印象的な幸福実現党釈量子党首の政見放送をご覧になっては如何でしょうか。