中国は平和的な台湾統一を目指すとしておきながら、台湾に少しでも独立の動きがあれば武力攻撃も辞さないことを明言しています。
日本国内でも、台湾との関係を考えるうえで、台湾有事を憂慮する声が増えてきています。
一方で、台湾有事が勃発しても、日本が台湾の後方支援をすることや、ましてや軍事的に直接支援することを考えている日本人は多くはないようです。
「戦争に巻き込まれたくない」、「そもそも平和憲法があるから戦争はできない」などの考えがあるからだと思いますが、本当にそれで済まされるのでしょうか。
専制国家である中国が侵略しようとしている台湾は、「自由・民主・信仰」という西側諸国と同じ価値観を有する事実上の独立国家です。
日本は50年ほど前に中国と国交を樹立する代わりに台湾と断交し、事実上、台湾を見捨てました。
しかし、日本は今、その過ちを繰り返してはならないと考えます。
日本は、古来、武士道の国であったはずです。
武士道の真の意味は「正義のため、人を生かすためには、死をも恐れない」という意味です。
台湾が武力侵攻されそうになったならば、日本は武士道精神を発揮して「台湾を助ける」という姿勢を明確にすることです。
それが、台湾だけでなく我が国の平和を守るための大きな抑止力になると考えます。
今こそ、日本人の心に眠っている武士道精神を取り戻す時ではないでしょうか。
2月18日より全国劇場で、映画「愛国女子-紅武士道」が公開されます。
武士道精神(大和魂)に目覚め、愛する祖国を守り抜くために立ち上がった勇者たちが、日本に新たな希望と勇気をもたらす──。
https://hs-movies.jp/aikoku/
すべての日本人に知っていただきたい「真の武士道精神」が描かれています。