新型コロナウィルスが武漢の研究所から流出したとする説を、日本でも朝日新聞など左派と言われるマスコミでも取り上げるようになりました。
当初は陰謀説としてまともに扱わなかったマスコミ各社も、今では無視できないと考えるようになった証です。
幸福の科学では、昨年の早い段階で武漢の研究所から流出したことを明らかにしていたので、改めて霊査の確かさが認められたとも言えます。(※)
そして、この霊査では、「中国がウィルスを世界中にばらまく計画を持っていたこと」と、「その過程で中国の意に反して武漢市内に広まったこと」も明らかにされており、傾聴に値する内容となっています。
今となっては、中国が武漢の研究所から流出したことを示す証拠を国際社会に差し出すことなど望み薄ですが、もしも、武漢市内で誤ってウィルスが漏れて最初の感染拡大が起こっていなかったら、どうなっていたことでしょうか。
ヨーロッパで最初に感染拡大が起こったイタリアなどが発生源として疑われ、中国は被害者として振舞っていたに違いありません。
しかも、生物兵器としてのウィルス研究とワクチンの研究はセットで行われるのが常識ですから、中国は事前にワクチン研究を行っていたことを隠して、防疫体制の完璧さをアピールしていたことでしょう。
そうなれば、中国起源説など、誰も考えはしなかったはずです。
中国にはパンデミックを引き起こす動機も技術もあります。
神の力によって、“完全犯罪”を目論んだ中国の悪事は白日のもとにさらされたということです。
※:大川隆法著『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』(幸福の科学出版)