日本国内では、首都圏での新型コロナウィルスの感染者が増加し、緊急事態宣言の発出を求める世論が高まっています。
連日、新型コロナウィルスの脅威を強調する報道が続く状況で、国民が感染への恐怖心を募らせています。
こうした中、「入院患者のうち新型コロナウィルスの感染者の死亡率は、季節性インフルエンザの患者より3倍高い」とするフランスの研究結果の報道がありました(※)。
「3倍」という数字をどう見るかですが、この研究結果が事実であれば、少なくとも拡大当初に言われていた「インフルエンザの10倍以上」ではないので、強毒について印象は薄くなります。
だとすると、人々の移動の自由や店舗を営業する自由を奪うような強い制限や罰則を伴う緊急事態宣言が本当に必要なのかどうか、今一度考え直す必要があるのではないでしょうか。
恐怖が支配する状況では、「用心に用心を重ねるに越したことは無い」という考えに陥りがちですが、実は恐怖心などのストレスが身体の免疫機能を弱めることは、医学的にも証明されています。
ならば、必要な感染対策を施したのであれば、過度に恐れる必要はないとも考えられます。
現在、『秘密の法』(幸福の科学出版株式会社)がベストセラーになっています。
新型コロナウィルスへの感染予防対策として、感染のメカニズムや対応策、事例が豊富に載っています。
「THE THUNDERーコロナウィルス撃退曲ー」という楽曲の紹介もされていますので、是非お勧めです。
人間は神仏によって創られた存在です。
信仰心は人間の免疫力を高め、ウィルスの憑依から心身を守ります。
※:https://www.cnn.co.jp/world/35164132.html