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2020/09/25【今の国連への過度な期待は禁物】

 国連総会で中国の習近平主席は、国連を中心として各国と連携して問題解決に取り組む姿勢をアピールし、米国との違いを際立たせる戦略をとっています。
 

 確かに、国連は国際協調の理想のように見えなくもありません。
 

 しかし、常任理事国が拒否権を持つ現在の国連では、常任理事国の利害に反する国際問題を解決することができないという致命的な欠陥があります。
 

 例えば、中国が日本の尖閣諸島を侵略しても、その中国が常任理事国である以上、国連安保理が日本を守るといことは無いのです。

 同じことは、中国による一方的な南シナ海の管轄権の主張や台湾への侵略に対して、中国が常任理事国である以上、国連が一致して中国に圧力を掛けることはできないのです。 

 しかも、中国は途上国の多くの政府を篭絡し、人事を含め、自らの都合のいいように国連を操りつつあります。
 

 このように、現在の国際的な懸案事項の多くに中国が関係していますが、その問題解決に国連は無力であることを知らねばなりません。
 

 ですから、国連改革が進まない中では、今の日本にとって大切なのは、日米同盟の強化や中国以外の多国との連携です。

 その意味で、国連に過度な依存をしないトランプ大統領の姿勢は正しいと言えます。


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