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2020/07/08【既成の政治は、野党にもがっかり】

 立民党の枝野代表が、東京都知事選の投票日に自らのSNSに、同党が応援している候補者名を連想させる言葉を投稿し、選挙違反ではないかとして批判されています。
 

 枝野氏は「他意は無い」として釈明しています。
 

 しかし、党の代表ともあろう人物が、投票当日に候補者名と同じ単語をまったく気づかずに投稿するなど不自然ですし、仮に気づかなかったとしたら、思慮に欠けあまりに軽率です。
 

 しかも、釈明の仕方が、普段同氏が批判している安倍首相と同じですから、なおのことがっかりです。
 

 政権交代を狙う野党第一党の党首からしてこの醜態ですから、既成の政党・政治家に、これから来るであろう未曽有の危機に対応できるのか本当に心配になります。

 このままでは、日本は縮んでいくしかないのでしょうか。
 

 やはり、期待できる誠実な政党は幸福実現党だと思います。

 幸福実現党が国政に進出すれば、間違いなく日本の政治は変わるはずです。