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2020/07/02【イージスにかかわらず敵地攻撃能力の保有を】

 イージス・アショアの配備計画の撤回で、にわかに敵地攻撃能力の保有議論が高まっています。

 その背景には、イージス・アショアの代替えとして敵地攻撃能力を保有するという考え方があるようです。

 この考え方は一つの見識ですが、イージス・アショアのようなミサイル防衛システムがあろうがなかろうが、日本は敵地攻撃能力を保有すべきであると考えます。
 

 その理由は2つあります。

 一つは、中国や北朝鮮が我が国を攻撃するための弾道ミサイルや巡航ミサイルを多数配備しているからです。

 抑止力の観点から相手の攻撃に見合った反撃手段を持つことは主権国家として当然です。

 
 もう一つは、現在のミサイル防衛システムは、相手の攻撃を完全には防ぎきれないからです。

 将来、高出力の指向性エネルギー兵器が実用化され、高度の探知技術と合わされば、迎撃の成功率は飛躍的に高まると予想されますが、現在のようなミサイル対ミサイルの迎撃は必ずしも効率的とは言えません。
 

 そうした状況にありながら、現時点では、F-35を除けば我が国は敵地攻撃能力を保有していません。

 そのF-35にしても、攻撃機としての性格が強いにもかかわらず、防衛省は武装として空対空ミサイルと機関砲しか発表しておらず、事実上は要撃戦闘機扱いです。

 現下、特に中国の覇権への野心は明確ですから、F-35を含む航空機や、艦艇への長距離の対地ミサイル等の配備を急ぐべきではないでしょうか。


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