ラグビー日本代表が大活躍をしています。
グループリーグを全勝の1位で通過して悲願のベスト8入りを決めました。
リーチ主将のコメントにもあったように、台風19号で困難に直面した人々に勇気を与えています。
日本代表の31人のうち、外国出身選手は15人で、そのうちの8人が日本国籍を取得しているとのことです。
毎試合後のインタビューなどで、そうした外国出身選手が、JAPANの一員として日本を愛する思いを語る姿に、我々も胸が熱くなります。
ところで、現在、日本は移民をほとんど受け入れてはいません。
事実上の移民とも言える外国人労働者は増えているものの、国民の間には移民に対し根強い抵抗感があるからと見られます。
しかし、日本を夢の国として見ている外国人も多いと聞きます。
ラグビー日本代表の活躍を見るにつけ、日本を本当に愛している外国人は移民として受け入れることを検討してもいい時期にきているのではないでしょうか。