Archive for the ‘お知らせ’ Category

2017/04/27【天皇の権威が弱まりはしないか】

 天皇の生前退位に関する特例法案の骨子がまとまりました。
今後、国会での審議が始まり、天皇陛下の生前退位に道が開かれることになりそうです。

 法案では、退位後の天皇の呼称は「上皇」となり、一切の国事行為は行うことはありません。
しかし、国民にとってみれば、尊敬の対象が上皇と天皇の二つ存在することになり、相対的に天皇の権威が損なわれることになります。

 また、天皇は日本神道のトップでもあられます。
我が国の象徴としての天皇や皇室のあり方は、憲法や皇室典範、それに今回のように法律で定められますが、日本神道でのお立場も特例法案が成立すれば同様に定まるのでしょうか。

 うがった見方をすれば、特例法案はご高齢の天皇陛下を思いやる国民の気持ちを利用して、天皇の権威を弱める試みにも思えます。例法案により将来の天皇の退位に道を開くとのことですが、辞めたいときに辞められる地位よりも、辞められることができない地位の方に重みがあることは明らかです。

 中国や韓国の一部には、天皇の戦争責任を問う声が未だにあります。
そうした勢力は天皇の権威を貶めたいという思惑がありますが、それらに今回の一連の動きが利用されないように注意することも必要となりそうです。

2017/04/26【政治家の資質は見抜けるのか】

 今村復興相が、自身の問題発言により辞任の意向を固めました。
言葉尻をつかまれた感はあるものの軽率な発言であることは否めず、過去の問題発言も重なり辞任に追い込まれました。

 安倍政権下では、閣僚や与党議員の問題発言や不倫など道徳的に不適切な行動が相次いでいます。
政権のおごりと言ってしまえばそれまでですが、そもそも有権者が選挙で投票する際に、その候補者が人間的にどういう人物か見抜くことがたいへん難しく、与党の候補者であるだけで当選してしまうということも問題の背景にあるのではないでしょうか。

 一方、幸福実現党は日本で唯一と言っていい本格的な宗教政党であり、その候補者は、信仰を大切にするとともに信仰を明らかにしています。
ですから、その候補者がどういう道徳心を持っているかが誰からも分かります。
例えば、誰も見ていないところでも常に神仏の眼前に恥じない行いをしようと心掛けるので、幸福実現党の政治家は裏と表がありません。

 こうした信頼感が、宗教色を薄めずに政治活動をする幸福実現党のメリットの一つになっているのではないでしょうか。
北朝鮮の危機が増大している中にあって、政治家の不祥事が相次ぐ状況を見るにつけ、国会に幸福実現党の議員が1人でも多く誕生する必要性を痛切に感じます。

2017/04/25【北朝鮮難民が押し寄せたらどうするか】

 中国軍は、北朝鮮との国境付近に展開する部隊の警戒レベルを上げると共に、部隊規模も増やしている模様です。
朝鮮半島の緊張が高まっていることを受けての措置と見られ、展開する部隊の人員は10万人との情報もあります(※)。

 こうした部隊は、北朝鮮軍との間の不測の事態に備えると共に、有事の際に大量に流入することが予想される北朝鮮難民に対する備えと考えられます。

 一方、日本政府は、ようやく北朝鮮の弾道ミサイル落下に備えた初歩的な国民の対処法を示したばかりですが、日本海や対馬海峡を経て日本にも大量に押し寄せると見られる朝鮮半島からの難民に対する対応も明確になっていません。

 誰が対応して、どこに収容するのか。
また、厄介なのは北朝鮮の工作員が紛れ込んでいることが考えられることです。

 今から十分に考えておかないと、中東や北アフリカからの難民・移民に窮する欧州の二の舞となります。

 朝鮮半島有事の際に憂慮されるのは、弾道ミサイルなどの北朝鮮による武力行使だけではなく、難民の問題や、邦人の避難、経済への影響、生活への影響など多岐に渡ります。

※:4月24日付読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/world/20170424-OYT1T50159.html?from=ytop_main1

2017/04/24【望むべき未来はどういうものであるか】

 幸福の科学の大川隆法総裁の講演会が行われ、朝鮮半島情勢が緊迫する中で、北朝鮮関連でどのような言及があるかにも注目が集まっていました。

 講演で大川総裁は、北朝鮮などを念頭に、「その独裁システムが、大勢の人を殺しても平気な制度になっているのか、言論の自由や、人々が幸福を求める権利はあるのか、人間が動物みたいに扱われないかどうか。こういうものを見ていって、望むべき未来はどういうものであるかということを考えなければいけない」と指摘しました(※)。

 今の日本は、北朝鮮について、「攻撃されないためにはどうするか」、「戦争に巻き込まれないためにはどうするか」という観点で考えることが多いように思います。

 しかし、大川総裁は自国の観点だけではなく、北朝鮮の国民の幸福についても考え、地球的な観点での正義の実現についてもその必要性を説いたのではないでしょうか。
今の世界にこのような地球的な正義を説ける指導者がいったいどれだけいるでしょうか。

 北朝鮮が恫喝外交を続け、その結果として北朝鮮が見返りを得るようであれば、現在の体制が続き、巨大な監獄と揶揄さる北朝鮮国民の苦しみも続くことになります。

 北朝鮮国民を救うためにも、日本は役割を果たさなければならないのではないでしょうか。

※:4月23日付The Liberty Web「大川隆法 時事説法―北朝鮮の核も国を守るための正義か 大川隆法総裁が高知で講演」http://the-liberty.com/article.php?item_id=12917

2017/04/23【危機の中の北朝鮮】

 北朝鮮の核と弾道ミサイルの技術は確実に向上しており、国際社会の懸念が高まっています。
 

 これに対して日本国内では、ようやく一部で朝鮮半島有事や北朝鮮の弾道ミサイルを想定した動きが見られるものの、未だにそうした事態は起こらないと高をくくるような声が聴かれます。
「北朝鮮は核を使用したら最後、米国に徹底的に反撃されて、金王朝は崩壊する。だから、北朝鮮は核開発を脅しに使うだけ」ということのようです。

 しかし、本当にそうでしょうか。
金正恩委員長が率いる北朝鮮の動向を見る限り、常に冷静な判断を期待できるとは思えません。
そして、北朝鮮の指導部に金正恩氏を諭す力があるのでしょうか。

 こうした状況に、私たち日本こそ冷静に対応を考えていかなければなりません。
その参考となる一書として、金正恩の守護霊霊言が発刊されました(※)。
 

 いたずらに危機感を煽って不安を抱かせる気持ちは毛頭ありませんが、それにしても北朝鮮が実際に“動いた”際の我が国の対応が心もとなく感じられます。

※:大川隆法著『危機の中の北朝鮮 金正恩の守護霊霊言』幸福の科学出版http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1850

2017/04/22【北朝鮮への対処法が竜巻や突風と同じでいいのか?】

 政府は、北朝鮮の弾道ミサイルを想定し、都道府県の担当者に対し、ミサイルが落下した際に住民がとるべき行動などについて周知するよう要請しました(※)。
具体的には、「屋外では頑丈な建物や地下街などに避難するか物陰に身を隠す」、「屋内では窓から離れるか窓のない部屋へ移動する」などです。

 しかし、北朝鮮の弾道ミサイルの弾頭には、通常の爆薬の他に、核や生物・化学兵器まで想定されるにもかかわらず、今回政府が示した説明は、要するに竜巻や突風の発生が予想される際に気象庁などが注意を呼びかける内容と同じということになります。

 これでは誰もがたいへん心もとない気持ちになるのではないでしょうか。
明らかに、歴代の政府が対策を怠ってきたということに他なりません。

 ですから、自衛隊のPAC3とイージス艦が弾道ミサイル防衛の頼みの綱と言うことになります。
しかし、PAC3の迎撃範囲は数十キロメートルでしかなく、事実上、重要施設の防衛でしか機能しません。
また、既存のイージス護衛艦6隻のうちで弾道ミサイル迎撃用のSM3を発射できるのは4艦のみであり、1艦当たり理論上は最大90発程度のSM3を搭載できますが、実際は、他の対空ミサイルや対潜ミサイルを混載しなければならないため、SM3の数は制限されます。

 しかも、イージスシステムで同時対処できる弾道ミサイルの数は数発程度とも言われており、無誘導で発射される北朝鮮の弾道ミサイルは、事実上、同時発射できる数に制限がないため、飽和攻撃をされればお手上げです。

 8年前の立党以来、国防の危機を訴えてきた幸福実現党の声に耳を傾けておけば、北朝鮮の弾道ミサイルに対し、ここまで脆弱な状況ではなかったはずです。

※:4月21日付NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20170421/k10010956691000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012

2017/04/21【外相が在日米軍基地の使用は事前協議の対象である!?】

 岸田外相は、米国が在日米軍基地を使用して北朝鮮に対し軍事行動を行う場合、日本と事前協議を行う法的義務があるとの認識を示しました(※)。
これは日本の主権を守る上で当然のことです。

 この北朝鮮に対する米軍の軍事行動とは、万一、北朝鮮が韓国を攻撃したとして、米韓同盟に基づいて米軍が韓国を支援・防衛する際に、在日米軍基地を使用する場合も含まれるということを明確にしておくべきです。

 もちろん日本としては、同じ民主主義の価値観を有する韓国を支援し、いわゆる赤化統一などと言う事態は何としてでも避けるべきと考えますが、事前協議の対象である以上、在日米軍基地の使用を認めない事態もあり得るということになります。

 この様な、日本政府が認めないと決断を下す場合は、韓国に対する日本国民の感情が極度に悪化している状況が想定されます。
そして、もう一つは、北朝鮮が日本を攻撃すると脅して国内に厭戦気分が広がった場合が考えられます。

 「北朝鮮の戦争に巻き込まれたくない」という雰囲気が広がれば、政権の判断によって、みすみす韓国を見捨てることにもなりかねません。
しかし、私たち日本は、悪意を持った国から自国を守り、アジアを守るために、リーダー国家とし武力行使も辞さないという気概を持つべきと考えます。

 同時に、韓国自身も、これまでの様に日韓関係を政争の具にするのではなく、日本と如何に関係強化を図っていくかに力を注ぐべき時です。

※:4月20日付NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20170420/k10010955111000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_010

2017/04/20【緊迫化する朝鮮半島情勢を受けて】

 「原発事故」と「北朝鮮の弾道ミサイルの領土・領海への着弾」、どちらが実際に起こる可能性が高いでしょうか。
現実には比べることは困難かもしれませんが、今の朝鮮半島情勢を見れば、弾道ミサイル着弾の可能性のほうが高いと言われても不思議ではありません。

 安倍政権は、歴代の政権に比べればその危機意識が高いのかもしれませんが、実際に朝鮮半島有事の具体策はほとんど示されないままです。

 例えば、「Jアラート」などにより、「北朝鮮からの弾道ミサイルが着弾する可能性がある」と伝えられたとして、私たち国民は一体どうのように行動すればいいのでしょうか。
急いで近くの建物に逃げ込めばいいのでしょうか。
逃げ込めたとしても、本当にそれだけで身を守れるのでしょうか。

 様々な想定をもとに隣接する自治体で避難計画の策定が進む原発事故とは大きな違いです。
こうした政権の不作為に対し、既成政党たる野党はほとんど危機意識が無いのではないでしょうか。

 今国会でも、他の法案などの審議に比して北朝鮮情勢に対する審議時間はあまりに少ないと言わざるを得ません。

 一方、こうした状況に幸福実現党は、「緊迫化する朝鮮半島情勢を受けて」とする党声明を発表しました(※)。
やはり国防に対する危機意識が高く、具体策を提示して信頼できるのは幸福実現党だけです。

 事が起こってから慌てて対処するのでは遅すぎます。
幸福実現党の声明に耳を傾けるべきではないでしょうか。

※:4月18日付幸福実現党プレスリリース「緊迫化する朝鮮半島情勢を受けて(党声明)」https://info.hr-party.jp/press-release/2017/4371/

2017/04/19【渡部昇一先生のご冥福を心よりお祈りいたします】

 渡部昇一上智大名誉教授が17日に逝去されました。
渡部先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

 渡部先生は、専門の英文学だけでなく、戦後、左翼史観や自虐史観が強まる中で、保守派の論客としても活躍されました。
名著とも言える『知的生活の方法』などで多くの人を啓蒙するとともに、歪曲されつつあった日本の近代史から事実に即した正しい歴史を取り戻した功績はたいへん大きかったと思います。

 その渡部先生の訃報を多くのマスコミが伝えましたが、なぜかNHKの扱いが小さいように感じたのは私だけでしょうか。
18日の正午のニュースでは取り上げられず、その後の午後1時のニュースで短く伝えられただけでした。
また、同じ日の午後7時のニュースでも取り上げられませんでした。

 ニュースは、速報の入り具合や他の重要案件などによって取り上げられるか否かは変わってくるものと思いますが、浅間山の雪の消え具合を伝えるくらいならば、功績とともに渡部先生の訃報を伝えるべきだったのではないでしょうか。
政治的な思惑を少なからず感じずにはいられません。

 また一人、憂国の士である保守派の論客が天に召されました。
世間では、渡部先生に続く論客がいないことを憂慮する声も聞かれます。

 しかし、幸福実現党をはじめとする幸福の科学グループでは、政治や歴史観の分野でも保守とも言える若手の論客が頭角を現してきました。
渡部先生が帰天された今、今後の活躍に期待したいと思います。

 最後に、遠い地での数々のご講演の依頼を快諾して下さり、お一人で電車に揺られ矍鑠としてお越し下さった渡部先生のお姿がまぶたから離れません。
あらためてご冥福をお祈りいたします。

2017/04/18【やはりデフレからの脱却はできていない】

 大手流通企業のイオンは、4月中に傘下のスーパーで日用品など最大254品目を値下げする方針とのことです(※)。
イオンの岡田社長は、記者会見で「脱デフレは大いなるイリュージョンだった」と述べ、日本経済はデフレから脱却できていないとの認識を示しました。

 イオンの岡田社長は民進党の岡田元代表と親族関係があるからではないでしょうが、「デフレから脱却しつつある」とする安倍政権の認識を真っ向から否定した形です。

 安倍政権は、給与やサービスの額まで口出し、社会主義であるかのような言動に疑問を感じることがありますが、やはりサービスや物の値段は国家があれこれ言うのではなく、市場が決めるものであり、その意味で経営者としての岡田社長の発言は一定の見識があるとも言えます。

 実際、同じく大手流通グループのセブンイレブンジャパンも4月中に多くの日用品を値下げする予定とのことです。

 多くの国民に給料が増えたという認識が無いまま、政府は、更なる消費増税を決めています。
経済の先行きに明るさが見えない中では、消費者が節約志向になるのは無理からぬ話です。

 やはり政府は、消費増税を撤回するとともに、減税を実施することで経済を活性化すべきです。

※:4月17日付日テレニュース24  http://www.news24.jp/articles/2017/04/13/06358851.html

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