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2015/01/03【世界初の独占インタビュー“従軍慰安婦”という嘘】

 2015年、歴史問題について韓国も日本への攻勢を弛める気配がありません。
特に、従軍慰安婦問題について、朝日新聞が誤報を認めるなど旧日本軍による強制性を示す証拠はないことが次々と明らかになっているにもかかわらず、韓国の朴大統領は矛を収める気配がありません。

 このように韓国側が強気に出る背景の一つとして、従軍慰安婦問題に関する国際社会の反応があるようです。
韓国系団体などによる米国内での慰安婦像設置に関して、慰安婦像撤去を求める訴訟の原告である「歴史の真実を求める世界連合会」代表の目良光一氏によると、「朝日が誤報を認めたことの米国でのインパクトはゼロ。影響は全くない」(※1)というように、このままでは捏造された歴史観が国際社会で定着しかねない状況です。

 こうした中で、『ザ・リバティ2月号』は、慰安婦問題について、著名な米国人独立ジャーナリストであるマイケル・ヨン氏に世界で初めてロングインタビューに成功しました(※2)。
同氏は、「日本軍による慰安婦の強制連行はなかった」ということがはっきりしたと、数々の証拠を上げて説明しています。
同氏は、また、この問題の政治的な意味合いを鋭く指摘していますので、是非ご覧頂きたいと思います。

 こうした言論を、日本国内に留まらせることなく、世界に対して発信していく重要性を痛感します。
従軍慰安婦が嘘である以上、河野談話を見直す必要があることは明らかです。

※1:12月31日付産経新聞http://www.sankei.com/world/news/141231/wor1412310001-n1.html
※2:日本版 http://the-liberty.com/article.php?item_id=8918
英語版 http://eng.the-liberty.com/2014/5641/