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2013/02/16【自民の石破氏が憲法前文の問題点に言及】

自民党の石破幹事長が、2月15日、北朝鮮が核実験を行ったことに関連し、「日本国憲法の前文には『日本国民は、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』とあるが、北朝鮮の指導者は、憲法が想定する平和を愛する公正と信義に厚い人たちではない」と述べた上で、北朝鮮が憲法の想定を超える行動を取る場合に対応するためにも、憲法改正が必要だという考えを示しました(※)。

この考え方は、2年以上も前から私たち幸福実現党が訴えていたものです。

大川隆法幸福実現党創立者兼総裁は、2010年9月の時点の法話で、「(憲法の前文で)『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して』いる以上、平和を愛さない国民に取り囲まれていて、攻められる恐れがあるなら、そのあとの(憲法)9条については、条文の解釈だけでも変えるべきです。少なくとも、『集団的自衛権を行使できる』というぐらいの解釈には踏み込むべきでしょう」と述べています。

自民党の幹事長が、こうした考えを表明するということは、私たち幸福実現党の主張が正しいことを示すものであり、かつ受け入れられつつあることを示すものですが、その前に石破氏は、この考え方の出所が何処なのか明らかにすべきです。

また、石破氏に知恵をつけるとしたら、そもそも、憲法を改正するまでも無く、悪を犯す北朝鮮や中国などを「平和を愛する諸国民」でないと認定すれば、憲法解釈の変更のみで、憲法9条の適用除外とすることができるのです。

大川隆法総裁が「国師」と言われる所以の片鱗がお分かりいただけると思います。

こうした考え方は、自民党の連立パートナーの公明党からは出てくることがあろうはずもありません。

日本を正しい道に導くには、自民党は連立相手を間違っているのではないでしょうか。

※:2月15日付NHKニュースhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130215/k10015556401000.html